「そんなに授業に参加するのが嫌かぁ!!」
- 2015/02/26
- 18:39
346 : 名無し調教中。[sage >>269氏、すまぬ] 2006/03/01(水) 18:35:41 ID:J+Ic8cbl
ランニングが終わると陽子は校庭の中に入った。他の生徒が体育座りをして休んでいる真ん前まで走り、竹田にランニングが終了したことをジェスチャーで訴えた。
「終わったか。じゃあ次はバレーの練習だ」
前かがみで膝に手を当て汗にまみれて息を切らしている陽子に、竹田は容赦なく言い放った。
真冬にガムテープだけを身に纏っているのに、汗が流れ出るほど長距離のランニングだった。
もちろんガムテープで覆われた胸や股間にも大量の汗が湧き、言いようのない気持ち悪さが陽子を襲っていた。陽子は思わず顔をしかめた。
それを見て、竹田は自分の意見に陽子が逆らったのだと思い、激怒した。
「田村ぁぁ!! そんなに授業に参加するのが嫌かぁ!!」
陽子は顔面蒼白になり、勢いよく首を左右に振った。
口の中に入れられた水着をモゴモゴとさせながら、必死に弁明する。
「竹田先生に逆らうなんて、田村さん、度胸あるよねー」
周りの生徒たちが囃し立てる。陽子からは大量の冷や汗が伝っていた。
陽子は髪の毛を引っ張られて屋外の体育倉庫に連行された。
そして竹田によってガムテープを剥がされた。乳首に物凄い激痛が襲った。
股間の部分は陰毛が多くテープに張り付いていたので、剥がす際には脱毛と同じ状態になり、陽子は水着の奥から「んんーーーーーっ!!」というくぐもった悲鳴を上げた。
テープを剥がされると、汗でジメジメしていた胸と股に、スーッと涼しい感じがした。
しかし陽子はそのままライン引き用の消石灰の入った大きな箱に投げ込まれた。
全身が真っ白になり、ヒリヒリしてくる。口がふさがれているので上手く呼吸が出来ない。
何分か白い粉の中を泳ぎ回された後、引き上げられた。
全裸で粉まみれのまま、陽子は体育倉庫から体を洗い流すためにプールのシャワーまで歩かされた。真っ白な姿で歩く陽子を見て、遠くの他の生徒から笑いが起きたのが聞こえた。
347 : 名無し調教中。[sage >>269氏、すまぬ] 2006/03/01(水) 18:36:21 ID:J+Ic8cbl
陽子は再び手首に手錠をかけられ、シャワーに宙吊りにされた。足は閉じられないように、両足を広げた状態で足首にロープを巻かれ、水の入ったポリタンクに括り付けられた。
周囲のシャワーの蛇口も陽子の方を向けられて、勢い良く冷水シャワーを浴びせられる。
陽子の全身に激痛が走った。心臓が止まりそうだ。寒すぎて息ができない。
竹田は陽子の様子をニヤニヤしながら眺めた後、どこかに去っていった。
「嫌ーー!! 放置しないでーーー!!」
水着の奥から叫んだ声が竹田に届くはずがなかった。
しばらくして、スポンジとプールの管理室に置き去りになっていた食器洗い用洗剤を持って現れた。
そして水を止めると、万歳の格好のまま震えている陽子の体を洗い始めた。
まずは頭のてっぺんからつま先までスポンジでゴシゴシと洗った後、今度は念入りに胸と股間を洗い始めた。
興奮した竹田はスポンジを投げ捨て、軽く指で滑らせたり、揉んだり軽く摘んだりと身動きの取れない陽子を好きなように弄んだ。
「おいおい、田村ぁ~。お前、濡れてんのか~?」
卑猥な目つきで卑猥な言葉を陽子に浴びせながら、陽子の大事なところを指で何度もいじくり回す。
陽子は恥ずかしい居たたまれない気持ちとともに、気持ち良さを感じてしまい自己嫌悪に陥っていた。
かなりの時間弄ばれて、陽子の目はトロンとなっていた。全身から力が抜け、だらりとシャワーにぶら下がったままだ。体の震えも治まっていた。
それを見て竹田は、急にシャワーの水を全開にした。
不意を突かれて陽子の目が見開かれた。再び全身の筋肉が一気に硬直する。
陽子は「んっ!!(ヒッ!!)」と悲鳴を上げた。
竹田は陽子の様子を見て笑っていた。
348 : 名無し調教中。[sage >>269氏、すまぬ] 2006/03/01(水) 18:39:08 ID:J+Ic8cbl
泡が洗い流されたのを見て、竹田は水を止めて陽子の体を拭き始めた。
もちろん揉んだり摘んだり指を入れたりしながら。
そして陽子の足のロープと片方の手錠を外し、フェンスのところに連れて行くと再び手錠を繋いだ。
フェンスの下の方に繋がれたため、陽子はお辞儀をしてお尻を突き出したような格好になった。
両方の足首にも手錠が掛けられた。
「これは業務用だから結構強力だぜええ」
竹田は新品のガムテープを持って来ると、再び陽子の胸に巻き始めた。
しかし前回とは異なり、両方の乳首を洗濯ばさみがぶら下がるような形で挟んだ状態で巻かれた。
乳首の痛みの原因がどんどん手の届かないところに隠されていく光景を、陽子はじっと我慢して見続けるしかなかった。
そして竹田は下半身を巻く前に、陽子の目前にさっと手をやった。
手には誰かの忘れ物として管理室に保管されていたであろう、手のひらサイズのコンパクトな制汗スプレーが乗っていた。コンパクトとは言っても、直径は百円玉ほどで、長さも10センチ程度ある。
「これ、忘れ物だから田村にくれてやるぜ。……でも口は塞がってるしな。手に持たせるわけにもいかねえ」
陽子には竹田が何をしたいのか最初から分かっていた。
だから首を左右に振り、腰も激しく振って拒否しようとした。
「じたばたすんな!」
竹田は思い切り陽子の尻を叩いた。大きな音が響き渡り、陽子は痛みで大人しくなった。
「最初からそうしときゃいいんだよ」
竹田はそう言って、その制汗スプレーを陽子の大事なところに押し込んだ。
陽子に激痛が走り、冷や汗がだらだらと流れ出た。
そしてその上からガムテープを巻き始めた。陽子はただすすり泣くことしか出来なかった。
再び先程と同じようにガムテープを巻かれた陽子は、校庭へと戻された。
プールだけでもどっと疲れていた陽子は、この後も体育の授業が続くことに絶望的な気分になった。
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