【拘束フェチ小説】鷹美(5)「完全拘束学園・後編」
- 2016/08/19
- 23:55
83 : 鷹美 ◆iIo5f1RC12 [sage] 2010/03/03(水) 01:00:23 ID:nf8dyK4F0
翌日から二人の新しい生活が始まったが、鷹美たちには新生活でも在校生にとってはけだるく面倒な一週間の始まりだった。
特進課の教室に入ると、皆の視線は穏やかで、昨晩のことがウソのように態度は普通だった。
既に皆この数年の間に、人の転校・編入にある程度慣れてしまっているのか、世話好きの女子数人以外は特に声も掛けてこない。
少...
【拘束フェチ小説】鷹美(4)「完全拘束学園・前編」
- 2016/08/12
- 22:53
858 : 鷹美 ◆iIo5f1RC12 [sage] 2010/02/08(月) 11:28:56 ID:vyzY8n9I0
ついに『私立洽則(こうそく)学園』へ転入することになった。
それまでの間も鷹美の貞操帯は外されることはなく、寛貴とも毎日会えるわけではないので、排泄も自己管理だった。
それでも寛貴が遊びに来た時は自慢のお口で奉仕し、自分も緩いオーガスムをもらうのだった。
転入の面談のために、鷹美と寛貴はそれぞれの両親と連れ立っ...
【拘束フェチ小説】鷹美(3)「幕間」
- 2016/08/05
- 23:27
731 : 鷹美 ◆iIo5f1RC12 [sage] 2010/01/26(火) 10:49:36 ID:Cj0R3vt70
鷹美の超拘束な毎日が続く。
鷹美は毎日快感を渇望し、そして与えられ、毎日淡々と拘束されたまま暮らしている。
鷹美は飽きない。
思考の範囲を自ら制限し、毎日1回の寛貴との逢瀬を楽しむ。
だが寛貴は、少し飽きてきた。
やはり鷹美の姿が見たい。
柔らかい肉体を抱き締めたい。
全ては自分の我儘で始まり、そして終...
【拘束フェチ小説】鷹美(2)「完全拘束調教屋・後編」
- 2016/07/29
- 22:53
271 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2009/11/14(土) 23:39:21 ID:0P659WpZ0
「長時間の拘束のためには排泄の管理が必須だからね。これを取り付けるよ」
鷹美は覚悟を決めた面持ちから再び目を開けた。
リーダーが鷹美に見せたのは革でできたパンツのようなものだった。
厚手の革で、腰の左右がベルトとバックルになっていて、後ろはTバックに近く、前はかなりきわどいカットだった。
それよりも鷹美がぎ...
【拘束フェチ小説】鷹美(1)「完全拘束調教屋・前編」
- 2016/07/22
- 22:58
152 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2009/09/28(月) 13:23:39 ID:HXwHYK7b0
寛貴(ひろき)と鷹美(たかみ)は幼馴染みで、一応付き合ってはいたが、鷹美の気の強さが障害となり、一向に体を許さない鷹美に寛貴は苛立っていた。
そんな時、寛貴は裏サイトで怪しい広告を見つけた。
「完全拘束調教屋」
寛貴は早速有り金全部注ぎ込んで鷹美の調教を依頼した。
依頼した翌日の下校時、鷹美は姿を消した。
...
【拘束フェチ小説】家具屋
- 2016/06/17
- 23:34
887 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2009/03/17(火) 00:39:00 ID:aRQQbKpT0
家具屋
海沿いの温暖な観光地、そこから背後に伸びる広大な山並みに、昔ながらの別荘地があった。こじんまりと区切られた区画の間を縫うように走る敷地内の道路の端に、チェーンで閉ざされた脇道がある。
きちんと舗装されてはいるが、地元の住人はおろか、この別荘地の区画所有者ですら通ることの無い道。チェーンには黒く変色した南...
【拘束フェチ小説】ワイルド7 、バイク騎士事件
- 2016/03/25
- 22:50
109 : 望月先生、ごめんなさい許して[sage] 2006/08/14(月) 11:25:18 ID:yg40iJco0
冷水でグショグショになったワンピースを、豊満な若い肉体に貼り付かせたまま、イコは気を失いかけていた。
(このくらいで負けるものか……)
と心では思っていても、なすすべもなく床にペタンと着いたお尻からは、下にたまった冷水がショーツの中まで浸透し、イコの体の深部まで凍らせていく。
イコの両腕は、悪党どもの手で、シャワー室...
【拘束フェチ小説】病院
- 2016/02/05
- 22:33
147 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2006/05/18(木) 02:15:16 ID:VJ2udMNS0
高速道路から見えるのどかな田園地帯の中に、こぢんまりした総合病院がぽつんと建っていた。
車でしか来院できないようなヘンピな場所にあるので、あまり患者は多くないようであったが、この病院にはもうひとつの顔があった。この付近の高速道路は緩い下り坂で、大きな衝突事故が度々起こる。
事故がおこれば現場に一番近いのがこの病院なのだ。こ...
【拘束フェチ小説】ヒトイヌ
- 2016/01/23
- 23:34
499 : ヒトイヌ[sage] 2006/03/31(金) 08:43:02 ID:TdeCbkcq0
「センパーイ!」
校門を出てすぐの所で、聞きなれない声に『先輩』と呼ばれ、人違いと決め付けて無視した。
「センパイ! ひっどーい! 無視なんてー」
ドスンと背中に体当たりされ、馴れ馴れしさと人違いの不快さにムッとして振り返ると、あの女の子だった。
驚愕と恐怖の混じった表情で固まっていると、その子はあの小悪魔的笑みを浮かべ...
【拘束フェチ小説】奇妙な洋品店
- 2015/12/26
- 23:45
210 : 奇妙な洋品店[sage] 2006/03/10(金) 11:08:37 ID:88Xblyjx0
学校からの帰り道に古い洋品店がある。
大きなアクリルのドアは飴色に変色し、時代がかった大きな円い押し手がついていた。
ドアに糊付けされていたであろう店名の文字の切り抜きは剥がれ、汚い痕となっていた。
古風な吊り電球の下がった、さして大きくもないショーウインドウのガラスは曇り、フェルトの捲れた床に2体のマネキンが立っていた。
...
スポンサード リンク
更新情報
他サイトの更新情報です。よろしければ御覧ください。