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内容はイイネ
性的ないじめの体験談や被虐・恥辱に耐える女性の体験談に悶える人のブログです。
721 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/15(木) 23:03:05 ID:YZhBeN7F0
ちひろと私はレズとかそういうのでなく、仲の良い先輩後輩の関係だと思っていた。実際、私もむさくるしい男とベタベタするよりは、ちひろのようなボーイッシュな女の子と一緒にいる方が楽しかった。そしてそのうちきっと、お互いに何となく彼でもできて、この関係も自然消滅するものだと思っていた。でもちひろはそう思っていなかった。
一緒に行動するようになってしばらくは、雑誌で見つけた新しいショップやレストランに行ったりして楽しかったが、一泊二日で温泉に旅行に行った時から様子が変わった。夜、二人で布団を並べて眠りに着こうとしたとき、、、
「もう我慢できないので、思い切って言います。変な子だった思われてもいいです。あたし、ゆりか先輩を全部自分のものにしたいんです」
私は突然の告白に驚いたが、ちひろも私も一人っ子だったので、姉妹の存在感やそこへどっぷり甘える感覚にあごがれてこんなことを言い出したのだと思った。
「いつもいっしょにいるからいいじゃない」
と笑ってごまかした。
722 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/15(木) 23:04:32 ID:YZhBeN7F0
私の誕生日に喫茶店でお茶をしていると、ちひろは私にチョーカーをプレゼントしてきた。それは幅の細い華奢な革ベルトで、首にぴったりのサイズで、小さな鍵が付いていた。
「素敵なチョーカーね、ありがとう。でもこれ、鍵がついているわよ?」
「もちろん、私が先輩を独占するための鍵ですよ」
そう言うちひろの顔は笑ってはいたが、何かギラついた欲望のようなものが現れている感じがして、私は少し怖くなった。
「着けてみてくださいよ」
「い、いやっ!」
私は着けたらもう後に戻れないような気がして、チョーカーを手に握ったまま腕を引いて、拒否のポーズを取ってしまった。
おそるおそる顔を上げると、ちひろは目に涙をいっぱいためて泣いていた。
「ごめん、そんなつもりじゃ…」
私の言葉も届かないかのように、ちひろは泣きながら出て行ってしまった。
翌日、ちひろは少し機嫌が直っていて、私を自分のマンションに招いた。
何度も遊びに来て勝手の知っているちひろの部屋だったが、今日は見慣れない物が置いてあった。
723 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/15(木) 23:05:33 ID:YZhBeN7F0
それはまるでブティックの試着室の床だけのような1m四方ほどの台で、高さが30cmほどあった。その上に黒いゴムのような塊が置いてある。
「なにこれステージ? カラオケでも始めたの?」
「うふふ、ないしょです」
「それより、昨日はごめんね。鍵がついているものを首に巻くのが急に怖くなって。今日はちゃんとするわ。ちゃんと持ってきたのよ」
「もういいんです。でも、せっかく先輩がその気になってくださったのなら、代わりにこれを着て下さい。これは鍵なんかついていませんよ、うふふ」
ちひろが台の上から黒い塊を取り上げ、だらりと広げてみせると、それは黒いウエットスーツだった。
「なにこれ、ウエットスーツ?」
「材質は似ていますね。特殊なウレタンです。でも水に潜るわけではなく、単なるフェティッシュファッションの遊び着です。実際にはこの上にいろいろ羽織るみたいですよ」
私はあることに気付いた。
「これ、裸で着るの?」
「そうです」
裸と聞いて恥ずかしくて嫌だったが、また泣き出しそうなちひろの顔を見ると、昨日ひどいことをしてしまった後ろめたさもあってとても断れなかった。
729 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/16(金) 23:17:22 ID:W9uzWfbr0
お風呂場を借りて着替えると、私の知っているウエットスーツとは違って、足はちゃんとブーツのようになっていて、かなり高いヒールになっていた。手も炊事手袋のようにちゃんと指1本ずつに分かれた手袋になっていて、炊事手袋よりもぴっちりフィットしていた。私はウエットスーツのことは良く知らないけど、多分本物もこのくらいの厚さだと思う。その厚みのまま手袋になっているのでかなり指の感覚は奪われている。左右独立した胸のカップにおっぱいをしっかり収めると、裸のままのようにボディラインが強調されて恥ずかしい。でも今回だけはちひろのために我慢しよう。股のところだけオシメを当てたように厚みが2重になっていて、まるでパンツの舟形の股布の部分のように見えてやっぱりここも恥ずかしい。
腕とふくらはぎのジッパーを閉めると私は顔だけ残して首まで全身黒いウエットスーツに包まれた。背中のジッパーだけは上げられなかったのでそこは開けたまま、脱いだ服を抱えてちひろの所へ戻った。
「キャー、先輩すてきです! 着てくれてありがとうございます」
ちひろは心から喜んでくれて私に抱きついた。
「恥ずかしいけど、喜んでくれてうれしいわ。昨日のことゆるしてくれる?」
「もちろんです。待ってくださいね、今背中を閉めますから」
ジッパーがうなじまで閉められ、首から下の全部がびっちりウレタン生地に覆われた。息をするのも少し苦しいくらいだ。
730 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/16(金) 23:18:23 ID:W9uzWfbr0
突然、すごくシンナー臭くなった。ちひろは私の背中のジッパーを上げたあと、ビニールの手袋をして、何かのチューブの中身を私の腕やふくらはぎや背中に塗り込んでいる。
「何してるの?」
「このジッパーはこの服と同じ素材を高圧で固めたプラスチックでできてるんです。この溶剤をジッパーに塗ると、他の部分と完全に一体化してしてしまうんですよ」
「ええ? 脱ぐ時どうするの?」
「先輩はもう一生この服を脱ぐことはありません」
「何言ってるの?」
「先輩はもうずっとここであたしに飼われて暮らすんですよ」
「ちょっと、冗談はやめてよ」
「冗談ではないですよ。先輩はもうあたしのものです。あたし、言いましたよね?ゆりか先輩を全部自分のものにしたいって」
ちひろは手早くビニール手袋を脱ぐと、さっきまでこのウエットスーツの下敷きになっていて見えなかった鎖と首輪を取り、茫然と突っ立っている私の首にガチャリと掛けた。
731 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/16(金) 23:19:47 ID:W9uzWfbr0
「いや!何するの? 外さないと大声を出すわよ! 冗談いいかげんにしてよ!」
1m四方の台座の中央からのびる鎖に首を繋がれ、私は台座から離れることができなくなった。
「先輩の着ているスーツは特殊な形状記憶ウレタンで出来ていて、先輩の体温で次第にフィルムのように薄く固まっていくんです。固まる過程で、だんだんと最初にプログラムされた形に近づいてゆき、最後には肌にぴっちり張り付いた強固な膜になって固まります。完全に固まるのは約1週間後で、5日目くらいまでは全身自由に動かせます。6日目くらいから本人の意思にかかわらず、プログラムされたポーズに近づいてゆき、最後には全く体が動かせなくなります」
「そんな、1週間なんて、おトイレとかどうするのよ!」
「もちろん、股の部分だけは自由に開きますのでちゃんと出来ますよ」
「固まったあとはどうなるの? だいいち、どんなポーズで固まるの?」
「大丈夫です。身動きできなくなった先輩をちゃんと世話する決心をしたうえでやってますから、食事から排泄のお世話まで私がやります。もし私が交通事故にでもあったら、その時はごめんなさい。そうそう、ポーズはこんな形で注文しました」
ちひろに見せられた小さな写真には、膝立ちのまま股を大きく開き、胸を反らせ、手を後ろに回し、無防備な股間と乳房を見せつけるように煽情的なポーズを取ったマネキンが写っていた。
733 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/16(金) 23:33:20 ID:W9uzWfbr0
「こんなポーズで一生暮らすなんて嫌!」
「もう遅いです。この生地は極細のアラミド繊維を立体的に織り上げて、そこへ特殊ウレタンを吹き付けて作られているので、さっき溶かした5つのジッパー部分以外は刃物で切っても切れません。ジッパーも溶けてしまいましたので、開かないです。ジッパー部を強力なディスクで中身の肉ごと切れば切れなくはないですけど、そうとう痛いですよ。脱げはしませんけど、ポーズはあとから薬品を使って少し変えられますから、ずっと同じポーズってわけじゃないですよ」
「いやああ!このき○がい!あんたなんかに気を許してた私がバカだったわ!いいわよ好きにしなさいよ、でもね、あんたのことを呪うやつを自分の物にしたってきっと楽しめないわよ!ざまあみろ!」
私は恐怖と惨めさにパニックになって感情のままにわめき散らした。実際悔しかった。ちひろは一緒にいて楽しい子だったのに、その子に私の一生を奪われてしまった。こんなマンションの一室で、この子が飽きるまでオモチャにされて、きっとそのうち飽きられて…捨てられる?
まだ普通に動く手足で、首輪を外そうとしたり台座を蹴ったりしたが、びくともしなかった。
「そんなに暴れないで下さい。これから1週間、先輩には私が拘束の快感を刷り込んであげます。だんだん拘束されるのが好きになってきて、最後に惨めで淫らなポーズに固まる瞬間、抵抗できない惨めさの中でイクくらいに。身動きできないまま誰かの所有物になるのが気持ちよくてたまらなくなるように」
「そんなこと、あるわけないじゃない!」
私の言葉を無視するように、ちひろはただニヤリと笑っただけだった。
738 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/17(土) 22:06:43 ID:bR5091Zj0
1m四方の台が私の全世界になった。必死にあれこれ話かけるちひろを無視して、私は台の上でゴロリと横になったまま、目を閉じていた。手足を伸ばすにはこの台は狭すぎた。ちひろは私の気を引くのをあきらめ、台に継ぎ足すように折りたたんだ布団マットを敷いてくれた。そっちへ足を延ばすと楽に体を伸ばすことができた。ちひろは枕もくれた。私はずっとふてくされて寝ていた。周囲ではちひろがガタガタと家事をしたりする音がする。しばらくしたら、ちひろが私の背中側にぴったり寄り添って横になった。まるで寝ている猫を後ろから抱くように。
「先輩、、」
「……」
「怒ってますよね」
「あたりまえでしょ」
「……」
振り向くとちひろはもう眠っていた。カーテンが閉まっていたのでわからなかったが、もうすでに夜の10時ごろだった。
私は突然囚われの身になってしまったが、今いろいろ考えても仕方ないのでそのまま寝続けたが、安眠はできなかった。
おしっこしたくなって目が覚めた。しかしこの体では困る、、
「ちひろちゃん、ちひろちゃん」
「ああ、先輩どうしました」
「おトイレに行きたいの」
739 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/17(土) 22:09:39 ID:bR5091Zj0
「ああ、はい、その台の前側面の真ん中あたりに取っ手がりますから引いてください」
「これね?」
側面の板が一部窪んでいるところに指をかけて、机の引き出しを開けるようにガラリと引き出すと、中には楕円形の陶器のような容器が入っていた。
「何これ」
「それにしてください。股の部分はジッパーで開きますから。終わったら戻しておいてくれれば後であたしが処理します」
「そんな、いやよ、ちゃんとおトイレ行かせてよ」
「床に置いてするのが嫌でしたら、そのまま引き出しを戻して、台の上の蓋を取れば台の上でできますよ」
「そんな、見世物みたいなの嫌!」
「我慢しすぎてお漏らししても、脱げませんからね」
そう言うとちひろはまた寝入ってしまった。
一生おしっこ臭いままになるのはいや。ちひろが完全に寝入ったのを見届けてから、引き出しを床に置いて股のジッパーを開け、おしっこして、近くにあったティッシュで股を拭いてから引き出しを戻した。すっきり落ち着いたら眠くなり、また寝てしまった。
しばらくしてちひろが家事をする音で目が覚めた。
「あ、先輩おはようございます。食欲ありますか?」
「あまり、、」
「トマトジュースくらいは飲めるでしょう」
「もらうわ」
しばらくぶりに飲み物を口にして、とてもおいしく感じた。おしっこのことが気になって引き出しを開けてみたら、もうきれいに処理してあって逆に恥ずかしかった。
740 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/17(土) 22:11:41 ID:bR5091Zj0
「昨日言った通り、今日から5日くらいの間に先輩を拘束好きにしますね」
「そんなの無理よ。たった今だって、このゴムのスーツが嫌で嫌で仕方ないもの。ちひろが見ていない隙に破いて脱いでやるから」
「うふふ、破くのは無理ですよ、先輩。でも先輩って調教しがいがありそうですね。楽しみです」
「調教って、ちひろちゃんはほかでもこんなことしてるの?」
「まさか。先輩をあたしのものにするために色々調べたんですよ。でも基本は単純な仕掛けなんです」
「勝手にして」
全身にまとわりつく無機質なゴムだかウレタンだかの質感がきもちわるく、溜まった汗がヌルヌルと移動する感じがどうにも不快で、こんな行為が快感に繋がるとはとても思えない。ちひろはちょうどお尻が載るくらいの大きさの円柱形のクッションを台の上に置くと、そこへ私を座らせた。
「さっそくいきまーす」
「ひいいい!」
「先輩、変な声出さないでくださいよ、ほら、こうやって抱くだけです」
ちひろは台の上に乗り、不自然な姿勢で私を背中から抱きしめた。私は背中いっぱいに彼女の体温を感じ、あばらが軋むほど抱きしめられると何かに包まれるような安心感を感じた。
「手を後ろに回して下さい」
「縛るの?」
「今は縛りません」
背中に回した私の腕ごとギュッと抱きしめられ、さっきより無防備な姿勢にされているのに、さっきより強く包まれる感じがする。
ちひろは3分くらい力いっぱい抱いてから私を放し、自分のクッションを持ってきて私の隣に座った。
742 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/17(土) 22:20:31 ID:bR5091Zj0
「キスしていいですか、先輩」
「ダメって言ってもするんでしょ。言っとくけど、私その気無いから、ちひろの自己満足なだけよ」
「それでもいいんです。手は後ろのままでお願いします」
ちひろは私の頭を掴むと目を閉じて唇を重ねて来た。ファーストキスが女の子とだなんて信じられない。むくれ顔の私の唇を割り開いてちひろの舌が入ってきた。
「ムッ! ちょっと! ン、、」
熱い塊が私の前歯の裏を勝手に舐める。だめだよ汚いよ、私昨日から歯みがいてなのに。とぷとぷと何かを注がれた。それがちひろの唾液だとわかっても、思った以上の嫌悪感は無く、私はそれをゴクリと飲み込んでしまった。その音が聞こえたのか、ちひろは後から後から何度も唾液を飲ませてきた。まるで私の体を自分の体液で満たそうとするかのように。他人の体液を受け入れることが、こんなに精神に影響することだと思わなかった。唾液を飲むことでちひろの想いを受け入れさせられている気分になってきた。
たっぷり唾液を私に飲ませたあと、ちひろの熱い舌は縮こまっている私の舌を引き起こし、伸び上がらせ、そして吸い出した。
「こんろは、へんぱいのつば、くらふぁい」
気持ちがボーッとなっている私は、舌を吸われながら両頬の内側にくちゅくちゅと唾液を溜めてから舌を抜き、申し訳なさげにつばの塊をちひろの口に送り込んだ。ゴクリと大きな音がしてそれをちひろが飲み込んだ。
「ぷああ」
やっとちひろが口を離した。
私はまだ自由に動く手で口の周りを拭った。
743 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/17(土) 22:21:36 ID:bR5091Zj0
「満足した?」
私は嫌味な口調で尋ねた。
「はい。先輩も抱きしめられる快感てわかってくださいましたか?」
「わからないわ、そんなの」
「そうですか。じゃあ、あたしが出かけているあいだに少し勉強しておいてくださいね」
ちひろは革製の手枷を持ってくると私の手を後ろ手に拘束した。そして私を立たせ、股のジッパーを開けると、内側の窪みにローターを入れ、コードを出してジッパーを閉めた。
「ココ、ぐちゃぐちゃでしたよ」
私は恥ずかしさで真っ赤になった。ちひろはローターのリモコンをベルトで私の太ももに取り付けると、つまみを中くらいまで回した。
「はう!」
私は叫び声を上げて硬直した。あそこの敏感な突起を尖った振動が襲う。痛くて、熱い。
「うあ、うあ、痛い、痛いよ、止めてぇ」
「まだ先輩には痛いかもしれませんね。でもわざときつくしてるんです。がんばって耐えてください」
「おぐウ」
ちひろは私にボール状の口枷を噛ませ、台の上へ転がすと足首どうしも革製の枷を嵌めて繋いでしまった。私は狭い台の上に転がされたまま、快感とは程遠い突き刺さる刺激にもだえなければならなかった。
752 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/18(日) 23:58:27 ID:QvXga26B0
モーターのうなりに合わせて腰がカクカクとけいれんし、ウエットスーツとあそことの微妙な接触位置の関係で、時折ビクンと激しく腰が跳ねる。ひたすらキツイだけで、ちっとも気持ち良くなんかない。全身の筋肉が緊張しっぱなしで汗だくで、あと数時間もすれば私は消耗して死んでしまうかもしれない。拘束感も今のところただつらいだけで、まったく快感と関係ない。ちひろはさっき出かけてしまったので、だれも助けてくれない。
拘束きらい。本当にきらい。
逃げ出したいのに首輪で台に繋がれ、ビクンビクンと跳ね回りたいのに手足を縛られ、不快な振動を止めることもできず、刺激を我慢する不自然な姿勢のために肩や腕が痺れている。こんなことがおもしろいわけない。
『調教』ですって?冗談じゃない。こんな不快感が快感に変わるわけない。
壁の時計でもう4時間もこのままだ。電池は強いものが使われているのか、あまり弱くなる気配がない。収まり所のない全身のきつさが限界に達し、疲れているのにビクビク跳ねる自分のからだを御しかねて、本当に悲しくなってボロボロ泣きだした。
『ちひろちゃん、止めてよう、痛いよう、ひっく、ひっく』
実際には口枷のせいで「オフオフオフー」という声しか出なかった。
『ひっくひっく』
30分くらい幼児のように本気で泣きじゃくった。そのくらい辛かった。するとドアが開く音がして、ちひろが戻って来た。
753 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/19(月) 00:00:05 ID:0ZCo6m/A0
ちひろはローターのスイッチを切って、私を抱き起こした。ビクビクする刺激が消えて私はグッタリとなった。ちひろが私の口枷を外したとたん、押し込められていた言葉が一気に飛び出した。
「あーん、あーん、痛かったわよう、ひどいよ、ひどいよちひろちゃん」
「先輩ごめんなさい、わざとひどいことしました。先輩におしおきのこと知ってほしくて」
「おしおき?」
「そうです。先輩が素直に言うこときいてくれなと、またやりますよ」
「そんな、いやあ、えっく、えっく」
「では、こんどは気持ち良くしますね」
ちひろは私の手足の枷を外すと、革ベルトと金属リングが複雑に繋がったものを持って来た。手足が自由でも首輪は繋がれたままだし、もう私には抵抗する気力も体力も残っていなかったので、ちひろが私の体に装着しようとするそのベルトを、なすがまま受け入れるしかなかった。
その拘束具は胸の上下を通る2本のベルトで胸板を締め付け、横のベルトで上腕を脇に締め付け、背中のベルトで手首を完全に背中に固定し、まるで赤ん坊を背中に背負うような形のまま腕を背中に密着させてしまうものだった。左右の胸の間を縦に割るベルトのせいで、ウエットスーツのカップに振り分けられているおっぱいは、さらにいびつに左右に分けられて、胸の中心も圧迫されている。てのひらと指が動かせる以外は、私の上半身は1つの塊に締め上げられてしまった。
754 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/19(月) 00:02:53 ID:0ZCo6m/A0
そうしておいてちひろは私を台の上に立たせ、自分も台の上に乗った。首輪の鎖がびんと張るので、私は自然と台の中央に立たなければならなかった。手の使えない私を、ちひろはまた抱きしめた。
「先輩の抱き心地、最高です。好きです、先輩」
耳のそばで囁かれると、突然圧迫された胸の中心で心臓がどきんとなった。ちひろはまたキスしてきた。私はボーッとしてしまって、入って来た舌が口の中を暴れるのにまかせていたが、途中肺が裏返るくらいキューーッと吸われたら、頭の中から何かがポロリと外れた。最初にちひろに抱きしめられたときに一瞬ふと起こった甘い気持ちがわいてきて、今度はそれがずっとじんじんと持続している。ちひろはもう手を軽く添えているだけでキスに熱中しているのに、ベルトのせいで抱擁の圧力が減らない。自分では説明できない感情の昂ぶりが怖くなって、口を振りほどこうとして上体に力を入れた時、上半身がピクリとも動かせない塊にされてしまっているのを実感させられた。拘束されることは抱かれ続けることだと気付いた瞬間、無抵抗な自分の存在と、私を抱いてくれるちひろの存在がかさなって、私の甘えたい心が解放された。
「ん~~~~」
急に頬も耳も熱くなって、快感がこみあげてきて、なすがままに愛撫されたい気分になった。ちひろは私の心に変化が訪れたのを口で感じ取ったのか、ゆるやかに口を放して台に腰かけ、自分の膝に私を座らせた。背後から私のおっぱいを掴み、乳首をつまむ。
「最後にフィルム状になって固まった後は、乳首の形がはっきりわかるほどに密着しますけど、今はもどかしい厚みを我慢してくださいね」
つまむ指の動きが、やはり女同士、細かいツボを心得ていて、こねまわして尖らせられたあと、しごくようにつままれると、もう切なすぎてこころまで言いなりになりそうだった。
756 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/19(月) 00:12:31 ID:0ZCo6m/A0
「きもちいいでしょ」
耳のそばで囁く言葉がダイレクトに脳に響く。でもまだどうしても素直に『うん』と言えない。まだ理性が残っている。
『うん』と言ったら一気に落ちそうで言えない。
乳首をしごかれてしごかれてしごかれて、クリッとひねられる。厚いウレタンの生地越しでも、ひねる刺激は乳首直撃だ。
「ふわっ!」
気持ちよすぎて声が出た。
「きもちよくなりましたか?」
「…」
どうしても『きもちいい』と言えなかった。
「まだ足りないのかなぁ。ああ、あたしの方が少し疲れてしまいました。またあとで」
「えっ?」
ちひろはニヤリと笑うとまた私に口枷をはめて台に転がし、足首を革の枷で繋いでしまった。
「んんん!」
ごめんなさいごめんなさいと素直になれなかったことを謝って、つづきをしてもらいたかったが、ちひろは家事をしにお風呂場の方へいってしまった。
761 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/19(月) 21:15:57 ID:0ZCo6m/A0
未だドクドクと収まらない心臓の高鳴りや紅潮した顔、ぴりぴりと尖った乳首や、おそらくドロドロのあそこを全部ほったらかしにされて、私はどうしていいかわからなかった。いもむしのように体をくねくねとうごかすと、止まったままのローターがかすかに敏感な突起に触れた。
その位置で腰をくいくいと動かして少しでも多く刺激をむさぼろうとした。
「ハウン、ハウン、ハフウ」
口枷のすき間から切ない声を漏らし、なりふりかまわず腰を振る。しばらくカクカクと夢中になっていたら、台の上で横倒しになってる私の目の前に、とつぜんちひろがしゃがんだ。
「あー、いけない先輩みーつけ」
「ンーーーッ!」
自らきもちいいと認めている、一番恥ずかしい場面をもろに見られた。台の上でカクカクやってれば見つかって当たり前なのだが、興奮で朦朧としている私には思いつきもしなかった。
「やっぱりきもちいいんですね?」
それでもプルプルと首を横に振ってしまった。ちひろは私の足首の枷を外すと、別な拘束ベルトを持ってきて、左右の足首、膝、太ももをそれぞれ緩く縛った。そして足首のベルトに付いている金具に別のベルトを通し、私を体育座りにして背中の金具に回し、また反対の足首に戻した。
これからどうされるのかを理解した私は、興奮で息が荒くなった。
「うれしいです。なんだかんだいっても、先輩はちゃんと拘束で感じるようになってくれたんですね」
自分がまさにその状況の渦中にいるくせに、かたくなにそれを認めたくない私は、またしてもプルプルと首を横に振った。しかしちひろがベルトを引き絞り、自分のふくらはぎが太ももに着き、太ももが胸に近づくと、頭が焼き切れそうな興奮に襲われた。それでも首を横に振り続けた。足首と膝と太もものベルトは、足が折りたたまれてゆくにしたがってきっちりした圧力になってきた。
762 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/19(月) 21:16:59 ID:0ZCo6m/A0
ちひろがぐいっと引く、また絞られる、圧力が上がる、足を揃えたまま折りたたまれ、私はもうコロンとした黒い塊にされた。腕はとっくに背中の一部だ。
「うふふ、もう一絞りすれば、きっと先輩は拘束圧マゾとしてイクことができるんじゃないですか? 確実に落ちてもらうために、欲しくてたまらなかった刺激もあげますね」
ちひろは私の太ももに付いたままだったローターのリモコンをONにした。
「ハウッ!」
振動の強さを調節され、今度は真剣に気持ち良くなってきた。
「さぁ、イッていいですよ」
ベルトの残りをキューッと絞られた。
いやああ、本当におちるう。
何もかもが密着しはじめ、自分の体から手足の区別が消えてゆく。太ももが自分の胸を潰すほどに絞り固められたとき、私はただ圧力にもてあそばれる塊になった。もがくことも、わずかな抵抗すらできない黒い肉の塊だ。密着させられた太ももと太ももの間で、ぽっこり押し出された私のあそこに、内側に着けられたローターが最大圧で押し付けられている。猥らな汁の湖の中で暴れるローターは、敏感な突起を簡単にイクレベルまで刺激する。
コロリと丸められた体ごとちひろに抱かれる。ちひろは微笑んで私の情け無い顔を見つめている。腕を拘束されたときからずっとくすぶっていた快感の塊が、体の奥から全身に流れ出す。ついに、ついに、かってのどんな自慰よりも何千倍もきもちいいアクメがやってきた。あれだけ否定し続けた全身拘束の甘美な圧力の中で、後輩の腕の中で、ただ翻弄され、それに甘えればいい状況の中で、いくう。跳ねちゃって、、体が跳ねちゃって、止まらない。
何重にも巻かれたベルトの中で、跳ねちゃっても跳ねちゃっても動けない。太ももの側面や背中の筋肉がぎゅむぎゅむ盛り上がったり窪んだりを繰り返すだけ。
763 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/19(月) 21:18:59 ID:0ZCo6m/A0
「フウッ!フウウッ!」
もう意識が遠くなる。でもちひろは許してくれなかった。だめおしにもっとひどいことして私を落とす気?
ちひろがローターをさらに強くする。さっきはあれだけ嫌だった強さなのに、もっと強くしてほしい。でもこのまま気を失えば失禁しそうで怖かった。
このスーツの中一生おしっこまみれはいや。漏れちゃいそうでブルブルと震える。ちひろはそれを察したのか、それとも私を徹底的に落とすためか、台の中央手前にある蓋を取って内蔵のおまるを準備し、一度ローターを止めてから私の股のジッパーを開けた。濃厚な自分のおつゆの匂いが立ちこめ、信じられない濡れっぷりに自分であきれた。おまる部分は縦横とも普通の和式便器の半分くらいのサイズしかないので、私のお尻をそこに乗せ、ブーツ状になったつま先が前の縁にかかるようにしても、お尻が穴に落ち込むことはない。そうしておいてちひろはローターを手に取り、直接私のあそこを刺激した。
手が入りにくいためか、私を好き勝手におまるの上で傾け、私自身からは膝に視界を遮られていて見えない私のあそこに、自由自在にローターを当てる。
「アアア!」
口枷以上に大口をあけて、喉から感極まった声を出してしまう。体が跳ねるたびに圧力の虜になっていることを思い知らされる。圧力の塊になった私を後ろから抱くちひろの体温が背中に心地よくて、あっというまにさっきよりも高い快感のステージにのぼりつめた。
「おしっこ出しながらイッていいんですよ」
私を徹底的に落とす悪魔のささやきが耳に響く。部屋の真ん中の台の上で、身動き取れないようにギチギチに縛られて、息も苦しいほどに圧力かけられて、だきしめられたまま、放尿しろと?
…して、いいの、、、?
ぐわーんとあたまに血が上って、おしっこを出しはじめ、私は、本当に、落ちた。
すっごい、すっごい、きもちいい!
おまるから跳ね返る飛沫なんか気にせず、長い長い快感をおしっこの流れに乗せて、心のよどみも全部流して、イッてイッていきまくりながら放尿を終えた。
あとには自我が空っぽになった私、ちひろに抱かれることを考えただけでブルッと快感に震える私が残った。
767 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/20(火) 22:35:15 ID:3/sJjgt00
股を拭きあげられ、口枷も、ローターのリモコンも外され、足のベルトも全部外され、上半身のベルトも全部外された。腕は関節が軋み、しばらく動かなかった。おまるはちひろによって処理され、私はウエットスーツに首輪に鎖の姿で台の上に寝かされた。足を伸ばすことはできなかったが、枕はくれた。
しばらく眠っていた。やがて目が覚めると、台に腰かけさせられ、目の前の床には折りたたみ式のテーブルが置かれた。
「先輩、食欲あります?」
「うん、少し」
もうこの姿に馴染ませられてきていて、食べたら出す時のことを考えなければいけないとわかってはいたが、確かにおなかはすいていた。
「パンとラーメンとお茶漬けではどれがいいですか?」
「ラーメンはちょっと無理だわ。お茶漬けください」
「はーい」
テーブルに食事が並べられ、ウエットスーツの手袋で苦労しながら箸を操って食べた。ちひろは食器とテーブルを片づけると、雑誌やテレビのリモコンを持ってきた。
「はい、これ。二度と動けない姿に固まるまでは、どう過ごしても先輩の自由です。いつ寝てもいいし、テレビ見ててもいいです。ただし固まり始めたら台の真ん中でポーズとってくださいね。でないと先輩の事情に関わり無く勝手に固まりますから、首を下にしてるときなんかに固まると、ひっくり返ったままポーズとってお笑い芸人のようなことになっちゃいますよ?あはは。なんせ化学変化なもので、だいたい1週間で固まるといっても、先輩の体温がいつも高ければ早く固まるかもしれませんから気をつけてください」
768 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/20(火) 22:36:10 ID:3/sJjgt00
「うん…わかったわ。 ねぇ、私もうちひろの言いなりでいいから固めるの許してもらえない?」
「あはは、だめですよ、ジッパーを溶かしてしまうとあたしにもどうしょうもないんです。それに、先輩はもう固められる気持ち良さを知ってしまったんですから。 」
私は恥ずかしさにうつむいて、そのまま雑誌を読み始めた。ちひろは自分の用事を片づけるモードに入り、しばらく戻って来なかった。
一人でボーッと過ごしていると、何か小さいキシキシと言う音が聞こえて来た。それはどうやら私が着せられているウエットスーツが少しずつ固まる音のようだった。気付いてみると、確かに着せられた時より動きにくくなっている気がする。ちひろの言っていることが冗談でもなんでもなく、私はあと数日で本当に身動きのできない人形のようにされ、この台の上に飾られ、ちひろにただ弄ばれるだけの存在になってしまうことが実感として湧いてくる。
自分が固められてしまうことが現実味を帯びてきたとたん、また興奮してきた。
脱げない、脱げないよ。本当に固められちゃう。
私は雑誌を放り出し、股間を厚い生地の上からクチュクチュいじりはじめた。きっとまたちひろに見つかって、ローターでいじめられる。
それでもよかった。
自分が人形のような置物にされて、そこで人生が終わってしまうんだという絶望とあきらめが、私を気が狂ったように興奮させた。私の人生はちひろに監禁された時点でもう終わっていたのかもしれないけれど、全身の自由を完全に奪われて物にされるというのではまた精神の蝕まれるレベルがちがう。
769 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/20(火) 22:37:58 ID:3/sJjgt00
切ない顔をしてあそこをいじっていたら、ちひろが通りかかった。もうちひろの人形でいいという気持ちになっているので自分から口を開いた。
「ちひろちゃぁん、私、固まりはじめちゃった、、」
ちひろは台の方へやってきて、私の腕の辺りを揉んだ。
「ほんとだ。先輩それでエッチな気分になっちゃったんですね?」
「はうう、うん、、」
「もう少しで手が空きますから、そしたらしてあげます。あたしにもしてくださいね。固まったらずっとあたしの性器を舐める毎日になるんですから、いまからしっかり練習してくださいね」
「ああ、、ひどい、、」
ひどいと思いながら私は興奮していた。
しばらくしたらちひろが下着姿で台の上に乗って来た。
「先輩とこんな風にできるなんて、夢みたいです」
ちひろはまず長いキスをしてから、私の胸を愛撫し始めた。憎しみはあのおしっことともに流れてしまい、今はもう全てを委ねる気分。
そう思うと愛撫の一つまみ、一撫でに文字通り愛情を感じ、例えようもなくしあわせな気分になる。
キシキシ。
ああ、こうしている間にも私は、人形へ改造される工程を自動的に進められてしまう。
776 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/21(水) 22:30:02 ID:AnEAd0ZT0
ちひろは私の股のジッパーを開けると、少しだけ性器をいじってから指を放した。
「今日はあたしがしてもらう番でいいですか」
「『いいですか』なんて聞かないで。私はちひろに逆らえないんだから」
「はい、ではお願いします」
「他人にしたことなんて無いから、下手くそだと思うけど…やってみるわね」
ちひろと2人で台に並んで腰かけ、体だけ向き合わせて、私も最初はキスから。吸われるだけの受け身とは勝手が違う。こじ入れ、舐め回し、反応を確認して、吸う。
「ぷああああ、先輩、かなりいいですよ」
「ありがと」
ブラを外し、胸も舐める。揉んで、揉んで、揉んで、吸う。
「ああ!きもちいい!先輩の舌、いい!」
そう言われると悪い気はしないから、調子づいてもっと丁寧に、ねちっこく舐めて、揉む。
「あっくううん!いいん!」
ちひろの声が耳に入ったら、私もまたドロリと濡れた。相手の声の心地よさも、性感を高める濃厚な媚薬なんだ。
「先輩、もうたまんない、下をお願いします。本番の通りにしてみてください」
ちひろは私を立たせ、台の中央に足を開いてひざまずかせ、手を後ろに回させた。おまるの蓋を取ると、ちょうど私の真下に穴が来るようになっていて、そこへ私の愛液が長い糸を引いて滴った。
777 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/21(水) 22:31:28 ID:AnEAd0ZT0
ちひろがショーツを脱いで、正面から私の口に性器を押し付ける。
初めて触れる他人の性器は、唇周りまであっというまにドロドロになるほど濡れていて、磯臭いおんなの香りとほのかにせっけんの匂いがした。
どこをどう舐めていいか戸惑っていると、頭を掴まれ口全体に押し付けられた。
「むぐ。」
「ふああああ!先輩の唇が熱い!先輩、舌でクリをお願いします、クリ!クリ!」
目を寄り目にしてちひろのま○こに焦点を合わせると、真っ赤な突起の先端が皮の下から覗いていた。舌を尖らせ、その先端を下から持ち上げるように舐める。
「あーーっ!それいい!それもっと!」
強さがわからないのでゆっくり舐め上げていたら、突起がカチンカチンに固くなって皮から出てきた。皮を舌の先で押し上げると、ぬるっとクリトリスが剥き出て来た。
「アヒッ!!」
ちひろがビクンと腰を引く。舌が離れたら、皮は半分以上戻ってしまった。
「先輩、今のちょっと強い…」
「ごめん」
今度はクリトリス本体だけを何度も舐め上げる。
「はーっ、はーっ」
ちひろは深い呼吸に似たあえぎ声を繰り返して、だんだんぶるぶるとけいれんしてきた。
何度も何度も舐めるうち、ちひろは声が大きくなり、そして最後に「イクウ」と叫んで脱力した。
778 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/21(水) 22:33:02 ID:AnEAd0ZT0
私は離乳食を食べた乳児のように口の周りがべとべとになった。
「あはは、先輩すごい口」
「ひどーい」
「今度は先輩の番ですよ」
ちひろは私の姿勢はそのままで後ろから私を抱き、今は剥き出しになっている股間に手を添えた。
「先輩、この姿勢で固まるんですよ」
ドロリと濡れた。
「はふ、うん、、わかってる、、もう、固まり始めてるの、、」
「きもちいいですか」
「うん、、きもちいい、、」
そんな2,3言のやりとりだけで、今の私には十分だった。こうしてる間にもキシキシと締まってくる気がして、ちひろに5,6回クリトリスを転がされただけで、「あ、くうぅ」とひきつけて簡単にイッてしまった。
口や股間をおしぼりで拭われ、また台の上に寝かされた。首輪で繋がれているが、手足は自由だ。
「先輩、あと数日こんなかんじです。固まる瞬間をお楽しみに」
ちひろはベッドへ行ってしまったようだ。
私はまた眠りに就いた。
817 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/23(金) 22:00:54 ID:X4plc6F10
翌日も、ちひろと私で別々に時間を過ごしていた。そのうちムラムラしてきて、特に禁止されているわけではないので、私は股間のジッパーを開けてオ○ニーを始めた。
「あ、く、く」
気持ち良くなってきたけが、何かがおかしい。思ったように指が動かない。ここでもう少し速くこすれぼ、もっといいのに、、、
普通に指を動かすことはできるのに、爪弾くように指をピンと動かすことができない。やっとクリクリと強引にこすり込んで、なんとかアクメに達した。
股のジッパーを閉める指が重い。自由がどんどん制限されてゆくのを実感し、ドッと汗が出て、そしてまた濡れた。キシキシというかすかな音が体のあちこちから聞こえ、絶対脱げない殻の中で小さな存在へと形をかえられてゆくように感じる。ウエットスーツは容積が変わるわけではないので肉が絞られることはないが、次第に反発が強くなり、ほんの少し手を動かそうとした時などでも動作が鈍く感じる。
自分の体がどんどん自分のものでなくなってしまう。ふたたび股間をこすり、不自由な指のもどかしさに、ぞくぞくと感じてしまった。
「先輩、まだウンチ出てませんね」
「うん、、もとから便秘ぎみだから、ついつい我慢しちゃって」
「今日は出してください」
「まさかここで?」
「そうですよ、だって、体が固まったら毎日ここでウンチもオシッコもするんですよ。もうそのおまるも慣れたでしょ」
「いやよ、恥ずかしい。それに……臭いが出るのが耐えられないわ」
818 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/23(金) 22:02:09 ID:X4plc6F10
「そんなの人間だれでも臭うじゃないですか、ちょっとお尻出して下さい」
「いやっ」
反射的にちひろの腕を払おうとして、ギギギとゆっくりにしか動かないことにまた愕然となった。
「いやあ!いやあ!固まってきちゃったあ」
「ふふふ、先輩はそろそろ自由がきかなくなってきましたね」
四つん這いにさせられた。ゆっくり動かせばそれなりには動くけど。股のジッパーをお尻まで開けられ、グリセリン浣腸されてしまった。
「さあ、早く動きはじめてポーズを取っておかないと、そこらへんにブチまけますよ」
「いやあ」
おまるの蓋をあけてもらい、緩慢な動作でその上に和式便所でするようにしゃがむ。おなかはすぐに限界に達し、ドロドロと全部出た。
「ひっく、ひっく」
あたり一面臭くなって、私は泣き出した。オシッコもジョーッと出た。
「泣かないでください、先輩。すぐ捨てて来ますから」
ちひろは私のお尻と股をウエットティッシュで拭うと股のジッパーを戻し、おまるを捨てに行った。どうして他人の排泄物をこんなに普通に扱えるんだろう。それほどまでに私のこと好きなの?とりあえずすっきりして、私は自然と泣きやんだ。
それからの日常は、昼間はちひろと別々に過ごし、食事はちひろと一緒にし、ちひろに世話してもらって排泄する毎日だ。1日経つごとに私はどんどんゆっくりにしか動けなくなってきた。夜はちひろの性の相手だ。ちひろは面白がって私に色々なポーズを取らせる。私はゆっくり元に戻す。
間もなく完全に人形にされてしまう秒読みを感じ取って、私はますます淫らに濡れた。
819 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/23(金) 22:03:18 ID:X4plc6F10
朝、目が覚めたら、横向きに体を丸めた姿勢のまま、体がほとんど動かせなかった。覚悟はしていたがやっぱりパニックになった。
「ち、ちひろちゃん、たすけてー!」
いやっ、いやっ、やりたいこといっぱいあったのに。男の子とも遊んでみたかったのに。ちひろの人形でいいと決めた覚悟が、本当に固まる瞬間を前にして、どんどん崩れてゆく。拘束感は、まるで水あめの中に首まで漬かっているみたいだ。低反発ウレタンに痕をつける時のように、均一の緩い力をかければ手足は緩慢に動く。よく見るとスーツ表面が光沢を帯びてきていて、厚みも薄くなってきているようだ。やっと上体だけ起き上がれたが、はずみをつけて体全体を起こすことができず、バランスを崩してしりもちをついた。
「ちひろちゃああん、固まっちゃう、固まっちゃうよお」
叫んでも叫んでもちひろは来ない。まだ寝ているのかしら。足をMの字に開いた恥ずかしい格好のまま本当に動きにくくなってしまった。
恥ずかしさと惨めさと絶望感が急にこみ上げてきて、目が眩むほど興奮しはじめた。一生同じ姿勢のままどれくらい生きていられるんだろう。
動けない私にねっとりまとわりつく、ちひろの手や舌を想像すると、おぞましさと快感で脳が焼ける。
『虜』
ありがちな言葉のくせに、その意味は重い。私は虜。ちひろの歪んだ愛情の虜。しりもちをついたまま、M字の股の中心へ指を這わせ、スローモーションのような動きで必死に股間を擦る。体温が上昇したせいか、急激に全身のウレタンが収縮し、固まってきた。
ああ、ついにその瞬間がやってきた。
821 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/23(金) 22:18:57 ID:X4plc6F10
怖い、怖いよ、固まるのが怖い。きもちいい、きもちいい、固められてきもちいい。全身の自由が奪われてゆく瞬間の興奮の中でイキたい!
股間をこすって、こすって、ああ、もどかしい、私は泣きながらよだれをたらし、半狂乱になって股間に指を押し付ける。
あと少しで最高のアクメがっ。固められる瞬間の絶頂がっ。
しかし、無慈悲にも腕がギギギと軋みながら固まり、最初にちひろがプログラムした後ろ手の姿に無理矢理移動し、股間から指が引き剥がされた。
ああ、ひどいよ、あと少しだったのに。
「ああ、大変」
風呂上がりのちひろが飛び込んで来た。
「おっぱい、おっぱい」
固まりはじめた私の胸を、ぎゅうぎゅう揉んで乳首を立たせる。ああもうひとのおっぱいそんなに引っ張らないで。乳首そんなにしたら痛ーい。
相当固まってきたのか、ちひろもおっぱいの位置直しにすごい力を加えている。
「ちひろちゃあん、えぐ、えぐ、イキたいよう、、」
最高の快感を得るチャンスをお預けにされて、私は泣きながら訴えた。そうしている間にウエットスーツは最終硬化を終えてピクリとも動かせなくなった。
「ああーん、きもちいいよう、きもちいいのにぃ」
「先輩、残念でした。そんな自由はもうないんですよ」
「わああああん、いじわるう」
真剣に恨めしいと思った。
822 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/23(金) 22:19:58 ID:X4plc6F10
「はーっ、はーっ、はーっ」
けだもののような荒い息をして、まだイキたいと願う私。
「大丈夫ですよ、先輩、先輩は今日一日イキっぱなしになるんですから。これがあたしの一番やりたかったことなんです」
ちひろは彼女の思惑通りの姿に固まった私を、それこそ舐めるように撫で回した。
収縮して輝く光沢を放ち、ぴったりと私の肌に張り付いたスーツは、硬さの割りに適度な弾力を持ち、ちひろの指の圧力をこそばゆく私の肌に伝えてくる。
後ろ手にのばして手首を重ね、軽く握った私の手もつうっと撫でる。びくっとなって手を動かそうとしたが、棍棒のように硬くなっていて全く動かせなかった。
上から見下ろしても形良く飛び出た私の乳首を、ちひろが指でいじる。皮一枚隔てた感覚がもどかしいが、代わりに高密度に圧迫された甘い快感がある。
ちひろは私を抱えて微妙に位置を変え、おまるの蓋をあけた。そして私の股のジッパーをお尻まで全開にすると、またベルト状の拘束具を持ってきた。
「はあ、はあ、はあ、また、、それ、、?」
「先輩、つらそうですね。今すぐ無限に昇天させてあげますからね」
ちひろがベルトを私に取り付けると、それは以前の拘束具とは全然違って、乳首を挟むように左右2つづつのローターと、クリトリスにイボイボのついたローターをずれないように固定するためのベルトだった。
835 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/26(月) 21:33:11 ID:nkK52JEa0
全身カチカチに固められてしまう、ということの真の恐怖と絶望に、艶めかしいコーティングの下で素肌に鳥肌が立った。身じろぎや痙攣のような瞬発的な力ですらローターを振り解くことが絶対できな状況へ、自分への責めの準備が着々と進んでゆくのを目の当たりにしながら、動けない私はそれをただ受け入れるしかない。敏感な乳首とクリトリスに仕掛けられた責め具は、ちひろの言う通り、確かに私をイかせてくれるはず。しかしそれはちひろの発言からすると、私にとって心地の良い絶頂ではないという予感に、悪寒と戦慄が走る。
おっぱいをいびつに成型するベルトが胸にしっかり巻かれ、背中で固定された。左右それぞれのおっぱいは砲弾のように絞られ、それを十文字に取り巻くベルトの交叉点に乳首を絞り出す穴があり、その穴の左右に乳首を潰すようにローターが装着されている。絞り出された乳首の敏感さを知っている人間なら、およそ考えもつかないであろう残酷な仕掛け。しかし同じ女としてちひろは私にこれを装着させることを選んだ。ずっとこうさせたかった、と言って。そしてクリトリスを潰すように押し当てられた、イボイボの突起のついたローターは、スーツに覆われた乳首と違い、生身の敏感な突起を直接刺激する。その効果が乳首の比ではないことは、こんなことに詳しくない私にだって簡単に想像できる。
死んじゃうよ。3点が同時に責められた時のことなど、恐ろしくて想像できない。それが数秒後の出来事だとしても。
「イイイン」という金属的な振動音が耳に届いたあとは、もう自分の体の制御は私の脳から、反射のみが支配する脊髄へと移ってしまったようだった。
「キャアアアアアアアアアアアア」
836 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/26(月) 21:34:00 ID:nkK52JEa0
脳は跳ねて跳ねて仕方ない体を、御しかねて苦笑しているようだった。乳首の振動は体を勝手に弓なりに反らせようとするが、スーツのせいで無理。
クリは熱く焼けるようで、本能的に腰を左右にねじまげて股間のものを振り落とそうとするが、当然それもスーツのせいで無理。大振りな本能的痙攣運動がスーツでいびつに制限され、屈辱の微細な痙攣が、全身を覆いつくす。何の制限もされていない頭を振り乱してずっと絶叫していたが、周期的に正気に戻ったところで『ちひろちゃんやめてぇぇ』を繰り返すようになった。振動のうねりが変化するたび、それは『おう、おう』という意味不明のおたけびになったり、『あーんあーん』という泣き声になったりした。
どれくらいの時間かわからない、数分か数十秒かしたら、突然嫌悪の振動が明るい光を脳に与えはじめた。まずクリトリスが乳首より先に快感に転化した。
「あああっ?」
拷問の最中にいきなり麻薬を打たれたように、今までの悲惨な苦痛が突然全身を貫く快感に変わった。絶対白目剥いていたと思う。この瞬間の顔なんて想像すらしたくない。ふわっと天にも昇る快感に今までのひどい仕打ちも完全に相殺されそうだった。そしてこの快感の波を追いかけるように、乳首もメチャクチャに気持ち良くなってきた。おっぱいの容積そのまま全部が乳首になったような快感。胸がちぎり取られるような喪失感を伴ったふしぎな快感。
ほうけた顔をますます馬鹿づらにして、猛烈にイク。
「ああ~あ~あ~あ~あ~」
脳の細胞が、快感を感じるたった1個の細胞になって、あとの細胞は死滅してバカになっちゃったように感じる。ちひろがU字型の空気枕を私の首周りに装着した。全身カチカチで首より上だけが柔らかくて不安な感じがあったが、頭を支えるよりどころができた。ちひろがローターを強くした。
うそ、まだ先があったの?考える暇もなく快感に押し流されて、私は文字通り昇天した。
837 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/26(月) 21:34:56 ID:nkK52JEa0
気がついてみても、さっきと何も変わっておらず、傷口に更に塩を塗り込むような不快な快感が乳首とクリトリスに与えられている。一度激しくイッたあとなので同じレベルの振動でもきつく感じてもう絶頂にはつながらない。そのうちスッと振動が弱まった。見るとちひろは目の前にはいなくて、しかも今回はローターのコントローラーが弁当箱ほどの黒い箱だということに初めて気付いた。箱には何個ものLEDが点滅してして、コードが壁のコンセントに刺さっていた。背中側から声がする。
「先輩はやっぱりまじめですねぇ、ストレートにイクだけなんて。もっと汚辱にまみれる感じで泣き叫ぶとかしてくださいよぉ」
「はぁ、はぁ、そんなの無理よ、、」
「敏感なところが振動に慣れちゃうとだめなので、今度のローターは休み休み動くようにしてあります。もっと膣でイケルと、快感が続いて一日中快感漬けにできるんですけどね」
『処女なんだから膣でイクなんて無理よ』と言おうとして、恥ずかしさに口をつぐんだ。ちひろが私の正面に回り、中指をお○んこに突っ込んだ。
「はああああ?」
私は真っ赤になって身じろぎすらできない自分を恨んだ。ちひろが指を曲げて膣の天井の一部をクイクイと押すと、未知の甘い快感がドバッ、ドバッと広がった。
「はふっ!はふううっ!」
「うふふ、どうです、これのスゴイのを一日中与えられるとしたら」
「しんじゃう…」
「とりあえず予告はこのくらいにして、先輩には恥辱を思い出してもらって、泣き叫んでもらわないと」
「いやあ」
ちひろがまた後ろに回ると、お尻に違和感を感じた。クリトリスを押さえるベルトは真下で左右に分かれているらしく、お○んことお尻は空いている。
ちゅーっと冷たい液がお尻に流れ込んで来た。
「きゃあああ、うそでしょ、やめてやめてひどい」
私の口ごたえを封じるかのように、ローターの振動が激しくなった。
846 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/27(火) 23:22:34 ID:r8xTqP2O0
「キャアアアア」
すでに私は快感に満たされているので、そこへ追加されるという状況以外、すべての手順が振り出しに戻って最初からやり直し。乳首とクリトリスに快感の振動が加えられ、今度はすぐに高まってくる。おなかはまだゴロゴロ言っていないので注入された浣腸液のことは忘れてしまって、ていねいに繰り返される快感のプログラムに身を任せる。乳首をはさむローターは一対二個の回転数を微妙に変えるようプログラムされているのか、ただ振動するだけではなく、微妙なうねりのトルクで乳首をラジコンのスティックを操るようにこねまわす。
「はひい、はひい、はひい」
もてあそばれる感じが気持ち良くて、すなおに声が出る。
こんどはブルッと短い振動を何回も、しかも一対二個の回転方向を変えたりして、何度も胸にあたえてくる。
「いい、いい、いいっ」
きもちいいという意味もあるし、ただ口の端が引きつれて出ただけの叫び声でもある。
首に巻かれたU字枕いっぱいに頭を振り乱し、きもちよさをむさぼった。
「ゴロゴロゴロゴロ」
お腹が鳴った。
最初のゴロゴロはたいしたことなく、その後、無音でお腹の圧力が上がる。
847 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/27(火) 23:24:44 ID:r8xTqP2O0
「くうーーん、ううん」
眉をなさけなく寄せて、必死でこらえる。その間にも容赦無い快感責めが続き、思考を一つ所に留まらせてくれない。
「そろそろ来たでしょ? でも限界はまだ先ですね。ブチまける瞬間の先輩の顔を想像するだけで、あたし、もう、、」
ちひろがトロンとした目になる。
「そんなのいやああ」
ローターはますます多様な動きをして、たまらない快感を与えてくる。
「先輩、まだ緊張が足りないなぁ、ぽちっとな」
ぎゅーんとクリトリスのローターが加速する。
「ひいっ!」
ブピッと嫌な音がして、お尻の穴が生温かくなり、ポトリと何かが落ちた。
「いやあああ」
少し漏らしたので顔面蒼白となり、我慢の真剣さが増す。必死でこらえたらゴゴゴゴゴとお腹のガスが移動し、少し楽になった。すかさず無音で圧力が上がる。音がするほうが辛そうに思えるが、最高にキツイのはゴゴゴ直前で、ゴゴゴそのものは安堵の音。圧力をやり過ごすと少し余裕ができる。
ああ、ローターきもちいい。このまままたイケルといいな。
待って、、、イッたら絶対ぶちまける!
大変だ、イッたらだめだ。
イッたらだめ、ああーーーーっ!
「ブピ」
またもれちゃううう!
848 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/02/27(火) 23:27:30 ID:r8xTqP2O0
ちひろに『恥辱』といわれたときに、どんな目にあうのか想像できなかったわけじゃないのに、実際やられてみると何度やらされても慣れることのないその惨めな結末の残酷さに震える。絶頂と羞恥をそんなに同時に味あわせたいのお?
「ゴゴゴゴ」
一度逃げた圧力が、腸内を一周して戻ってくる。快感の波を圧力の波が追い越した。
「プピ」
「もういやああ」
「楽になるにはブチまければいいんですよ」
「いやあ、いやあ、いやあ! あーん、あーん」
私は涙でぐちゃぐちゃになった。
「そんなに私の惨めな姿が見たいのぉ?」
「はい!」
「ひいいいいい!」
「ブピ」
ついに快感と恥辱のないまぜになった強烈な快感がやってきた。きっかけは快感の方が僅かに先だった。とにかく猛烈にイッたのだ。
油汗にフルフルと震えながら、超我慢の中で、目の前が真っ白になったところで、お尻が緩んだ。
「ブピュル」と漏れた。
859 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/01(木) 02:16:55 ID:vESvrmZl0
漏れたその一瞬の間に、『漏れる』という背徳感と、肛門を物が高速で通過する、原始に根差した逆らえない快感を、同時に味わってしまった。うんこ漏らすときもちいいの教えられちゃった。もうだめええ、この快感に逆らえるわけないいい、
「ブバッ! ブババババ!」
「おごううう!」
恥音とおたけび絶叫のミクスチャー。
「ブリュ、ブリュ」
「はひいいい!」
心がボロボロになる快感。ちひろの言う通り、恥辱にまみれて泣き叫びながらイク。意識が混沌として、まだ生温かいモノをポタポタたらしながら記憶が途切れた。
少しして気づくと、出したものはすっかり処分されていた。私は安堵したが、それはただ別な過酷な責めの入口にたどりついただけだった。
ちひろが新たな禍々しい装置を私に見せる。それは直径3cmほどのボールが何個も連なったものと、それを駆動する装置が一体となったものだった。
「うふふ、排泄しながらイクのって最高でしょ? でも毎回始末するのはこっちも大変なので、これで人工的に排泄の快感を味わって下さい。やみつくともう普通のアクメなんてバカバカしくなるそうですよ」
「ひいい、こわい、、」
その装置にローションをたっぷり塗り付け、ちひろが私の後ろに回る。どんな恐ろしいことをされようとも、ただじっとして受け入れるしかない。
860 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/01(木) 02:18:28 ID:vESvrmZl0
冷たいボールがお尻の穴の入口に触れ、挿入されると身構えたら、先に今までのベルトと結合され、しっかり固定された。ちひろが前に戻ってリモコンを握る。
「さて、まずは入れないと、出すこともできないですからね」
カチリとリモコンを操作すると、ボコンとボールが1個分、お尻から直腸へ逆流してきた。
「ひいっ!」
肛門を割り開かれるおぞましさに、スーツの中に全身冷や汗が浮く。
「もうひとつ」
カチリと音がして、もう一個ボコンと入ってきた。
「ひいいい!」
ボールとボールの間のくびれがすごく細いらしく、一個入るごとに一応安堵感はある。しかしいくらローションをなじまされていても、硬質のボールを押し込まれる衝撃と恥辱感はすさまじく、全身が小刻みに震える。
「めんどいから、残り全部入れますね」
カチリ。ドドドドドド、と8個ほど一気に入り、肛門のはるか内側が突っ張るようになった。
「ギャアアアア!!」
お腹が裂けるのではないかという恐怖と、強烈な快感の連続で、カエルが潰れたような悲鳴を上げてしまった。
「ち、ちひろちゃん、さけちゃう、、」
「アハハ、絶対へいきですから安心して下さい。それはいわば先輩の人口ウンコです。さあ、今度は出しますよ。
勝手にウンコ出ちゃう無力感と快感を堪能してくださいね」
カチリとリモコンを操作すると、今度は押し込まれたボールが一個モーターの力で引きずり出された。
ブチュ。
ピカピカと目の前に明るい星が散って、あまりの気持ち良さにトロンとした眼になり、よだれまで垂れた。
861 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/01(木) 02:21:15 ID:vESvrmZl0
「はう」
「うわあ、先輩いい目。もう一個どうぞ」
ブチュ。勝手にウンチ一個でりゅ。
「はうう」
浣腸で排泄の快感を覚えさせられてしまった私は、そのきもちいいエッセンスを小刻みに与えられて、心が耐えられるわけがない。
ブチュ。
「はう」
ボール一個ごとに、我慢浣腸1回分にも匹敵するすんごい快感が。
「残り全部~」
ブチュ、ブチュ、ブチュ、ブチュ……
「らめぇえ」
たいして溜まってもいないおしっこをぶちまけて、肛門だけでイッた。
「フフフ、先輩肛門だけでイケルようになりましたね? ウンコするだけでイクなんてだんだん人間離れしてきましたね」
「はふ、はふ、ちひろが、ちひろひゃんがそうさせたんりゃない、、」
「ろれつが回らないほどきもちよかったですか? これ、簡単に何度でも繰り返せるのが浣腸と違う超便利なところですからね」
「やめれええ」
カチリとリモコンが操作されると、ボールがボコンボコンと一定の時間間隔で連続して全部入った。
「らああああああ!」
首をU字枕に押し付けて絶叫する。全部入ると、今度は自動でブチュブチュと全部出る。
「はう! はう! はう! やめへぇぇぇ」
ピカツ、ピカツと連続でウンチ漏らす気持ち良さに襲われ、さらにローターが振動してまた気を失った。
870 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/02(金) 02:01:03 ID:CnTEjsEu0
しばらく眠ることを許されていたようだ。首にセットされたU字型の空気枕は、海外旅行など長距離の飛行機の機内で眠る時用のもので、私のように首まで固定されてしまった状態でもとりあえず眠ることはできるすぐれものだったが、本来なら後ろは背もたれがあるはずなので、左右に首を傾けて眠っている時はいいが、頭が後ろに傾くととたんににガクッと仰向けにになって目が覚める。肛門の刺激は全身が緊張し、本当に消耗する。首の位置によって時折ガクガクと目覚めながらも、かなり長いこと眠っていた。ぺちぺちと頬を叩かれ目が覚めた。
「んあ」
「先輩、先輩、起きてください、」
「ああ、ちひろちゃん」
「少しは休めましたか」
「ん、、」
穏やかな会話をしながら、あのお尻の器具がまったくそのままなのに気づき、ギョッとした。
「さ、お尻を覚えたら、今度はおま○こで気持ち良くなる番ですよ」
「ああ、もう許して、、」
「うふふ、だめですよ、許しません。先輩がおま○こでイク感覚を覚えて、ずっとイキながらあたしに奉仕してくれるのを夢見てここまで来たんですから。今更やめることはできません」
「いやぁ」
ちひろは嬉しそうに新しい器具を私に見せた。それは黒いゴム製の棒で、根本からチューブと電線が出ていて、電線はコントローラにつながり、チューブの先には手で握るポンプがついていた。
ちひろはその棒にローションを垂らすと、私の股間のベルトの接続を調節して、おま○こにその先端をあてがった。
「ひっ! ちひろちゃん、私!」
「わかってますよ、処女だっていうんでしょ? 処女膜破るのはあとでゆっくりやらせてもらいますから、それより、ほらこのサイズだとちゃんと通っちゃうんですよ」
ヌププと押し込まれる。
「ひいい!」
私の緊張に反して、その棒はあっさり私の膣内に飲み込まれた。
872 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/02(金) 02:02:59 ID:CnTEjsEu0
「ね?」
「うう…」
ちひろは股間ベルトの始末をして、クリトリスのローターと、今入れた棒と、お尻のボールの装置がしっかり固定されるようにした。
「これ、向きがあるんですよ」
おま○こに異物を挿入された違和感が消えないうちに、ちひろがその根元を掴んでゆっくりと回す。ゆるゆるのその棒は抵抗なく私の膣内を回る。ちひろがポンプを握り、シュコシュコと空気を入れ始めると、それは中でだんだんと大きくなった。
「きゃ、きゃああ」
私の悲鳴を無視して、ある太さまで膨らませると、いったん手を止め、また根本を掴んで回した。膣の天井をなにかがコリッと刺激し、ゾクリとした快感が走った。
「あ、」
「やっぱりここで合ってますね。奥も注意していてください、先輩、初めてだとわかりにくいかな?」
さらにシュコシュコ空気が入ると、お腹の奥の奥が持ち上げられているように感じた。
「これで子宮口を圧迫してるんです。振動するとすごい気持ちいいですよ」
そんな、、子宮口いじられるなんて怖い!
「ちょっとだけスイッチ入れてみましょうか? うふふ」
リモコンを操作すると、天井に当たっている部分と、奥の方の2か所が同時に振動した。
「ああ?」
口のなかにどろんとツバが湧く。お尻やクリトリスを刺激される尖った快感とはまた違った、体全体がポッと温まるような不思議な快感が走る。
「どうですか?位置がこれでいいなら、いちど空気を抜いて、水に置き換えますね」
シューという音がして中の棒がユルユルに戻った。ちひろはポンプを水の入ったペットボトルに繋がったものに差し替え、ポクポクと握った。
今度は水で膨らまされる。体温近くまで温めたお湯なのか、あまり冷たい感じはしないけど、空気と違って膨らみに容赦がない。
「き、きつうい」
「はい、これくらいでいいでしょうかね」
さっきより全然固い。あの膣の天井のコリッとした感じは、ただ圧迫されているだけでもう甘い刺激を送ってきている。奥の方もガチガチに押し当てられている感じがする。
873 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/02(金) 02:05:08 ID:CnTEjsEu0
「準備できましたね?まずお尻ですこしスターター回しましょうかね」
リモコンが操作されると、またお尻にポコンボコンとボールが入って来た。
「やあああ!!」
なじめないこの不快感。そしてそれがすぐに快感へ転化する。ブチュブチュと連続で出る。
「わああああ!」
すぐにおま○こからはドロドロした汁が垂れ、たった1ストロークでメロメロにされてしまった。お尻のボールは1往復で止まった。
「ハァ、ハァ、、」
突然、膣の天井がゴリッと突き上げられた。また口いっぱいツバが溜まる。
「るああっ!」
きもちいいよう! どうしてこんなんなっちゃうの?子宮の入り口もかなり緩くだけどドロドロドロと振動させられている。
おま○こ入口だけが緩く、処女膜の奥から子宮口までギッチリ袋に詰まった液体で満たされている私。その容赦ない圧力と、波動の心地よさに、スーハーと大きく深く呼吸しながら、今までとは違った高みへと連れて逝かれる。
「あっくうううん!」
鼻にかかった叫び声を上げ、暖かい絶頂を迎えた。でも叫び声は最初の一回だけで、あとは無言の絶頂が続く。膣内の振動は激しくもなくきつくもなく、緩くなったり、やや強くなったりを繰り返す。
…… 体が動かない……!
快感に全身がこわばって、ピクピクと震えている。それなのにこの穏やかな気持ち良さは何?しばらく同じペースでキーンと逝っていたら、波が来た。全身がブルブルと震える。
「あくううん、、」
また鼻から甘い叫びが出た。すごい、イッてるのがとまらない。その中で、またお尻がボコボコボコと入れられて、ブチュブチュブチュと引きぬかれたら、真白な終焉が来て気を失った。
878 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/02(金) 22:52:55 ID:CnTEjsEu0
気がつくと全ての振動は止まっていて、膣内のものも抜かれていた。
「先輩、先輩、どうでした? ずっとイケました?」
「ああ、、うん、ずっとイッてた、、気持ち良かった、、」
「そうやって安堵してる先輩もかわいくていいですね」
「やめてよ、かわいいなんて」
「でも、かわいい先輩もいいけど、あたしは恐怖と快感に悲鳴を上げている先輩がいいな」
「い、いやあ、なんでそんなにいじわる言うの?」
「もちろん、先輩のことが好きで好きでたまらないからですよ。壊したいほどに。でも壊すともう遊べないのでぎりぎりで止めてます」
私はちひろの無垢な笑いの奥にある、人間一人を拉致してでも自分の性欲を満足させたいという、恐ろしい部分に冷や汗を流した。
しかしもう虜となった私には、せめて現実を楽しむしか選択がのこされていない。実際、ちひろによって目覚めさせられた私の快感が、たまらなくきもちいいのは事実なのだから。
「先輩、処女ください」
唐突に切り出すちひろ。
「……いいわ。どうせ普通の人生送っていれば適当な彼氏にあげちゃってたとおもうし。たとえ女の子でも私のこと一番に想ってくれるなら」
「ありがとうございます」
ちひろは直径が4cm以上はありそうな太いバイブを取り出した。
バイブの先端には穴があいていた。
「ちょ、ちょっと、もう少し細いの無いの?」
「これから先、これが先輩のソコに埋まったままになるんです。だからこれで…」
「ひい、いやああ!」
880 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/02(金) 22:54:17 ID:CnTEjsEu0
顔をひきつらせて逃げたくても、全身全く動かせない。涙目になって自分の処女が貫かれる瞬間を克明に目にやきつけてしまう。
ズン、とすごい衝撃があり、裂けるような痛みが走った。
「あーーっ」
恐怖の涙目は痛みの涙目に変わり、顔を上に向けたままポロポロと涙を流す私。
「うう、先輩かわいい、、、身もだえしたいのに顔をひきつらせることしかできない、その表情が最高です」
「あーん、あーん」
本当に悲しくなって、声を上げて泣いた。
「これで無事股間封印の準備ができました」
「封印て?」
「先輩を気持ち良くさせるための道具、ごちゃごちゃしていやでしょ? いちど全部外してこっちに付け替えるんです」
ちひろは全周をジッパーで囲まれた、パンツの股布状のウレタン片に、私の破瓜の血も生々しいバイブを取り付け、私のお尻とクリトリスからそれぞれ装置を外すと、それをそのウレタン片に移した。ゴッテリと重くなったウレタン片を掴んだまま、ちひろが私の前に来て、開いているスーツの股間のジッパーを全部外し、かわりに今いろいろ取り付けたウレタン片を近づけた。
チクッとする。
「イテテ、そっとやってよ」
おしっこの穴がチクチクする。
「少し痛いのは仕方ないですよ。先輩のおしっこの穴にゴムチューブ通してるんですから」
「ええっ? いやあ」
「こっちの方が先輩にとっても便利なはずですよ。うんちはボール押し込む装置を外せば今までどおりできますから。バイブ全部入れますね。
さっき入ったからもう平気でしょう」
ヒリヒリした痛みを伴ってグブリとバイブが底まで入り、同時におしっこの穴も奥までチューブで埋まった。ちひろがスーツ本体のジッパーに接続し、ジッパーを閉じると、色々な装置を内蔵したまま股間部分がスーツと一体になった。
「ウフフ、またきもちいいトコロ直撃するように、少し調整しますね。今度は水じゃなくて、硬化するシリコンを流し込みますけど」
どっと冷や汗が出た。
881 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/02(金) 22:55:42 ID:CnTEjsEu0
もうバイブを抜かないつもりなの?
ちひろは住宅の工事現場の人が使うような、大きなピストルのような装置に窓ガラスの目張りなどに使うコーキング材のような筒がセットされたものを持ってきた。それを股間のどこかの穴にあてがう。
「まずクリトリスからですね。チューッと入れると、ほら、挟まれた感じがするでしょ? うふふ、これで振動したら一撃で昇天ですよ。
今度はGスポットです、チューッと、ほら、もうすでにきもちいいでしょ?」
またまた膣の天井が押され、口にドロンとつばが溜まる。
「こっちは子宮口、圧迫度が水よりもっとスゴイですよ。もちろん水の方が理屈の上では潰れないですけど、逃げますからね。これは固まると振動が逃げませんからね。子宮口直撃。ほら、チューッと」
「ひいいいい」
「これ、バイブですからね、水で膨らませたローターなんかとは動きが違います。くねるし、回るし、暴れるし。あ、そうそう、生理になっても真ん中のチューブから経血抜けますから安心してください」
ほんとうにもう抜かないつもりなんだ!
「さて、これ、覚えてます?一番最初に使った、ジッパーを溶かしちゃう薬品」
「それって、まさか、、?」
「そうです。先輩はもう一生、器具を突っ込まれたまま暮らすんです」
「キャアアアアアアアア!!!」
薬品を塗られるとジッパーがドロリとスーツに一体化し、ちひろが何かを私の股間にスプレーしたら、すぐに股間パーツの硬化が始まった。
「いやああ、いやああ、封印されるのはいやああ」
「もう全身封印されてるのに、いまさら無駄ですよ。ああ、先輩が恐怖にひきつる顔がすごくイイです…」
目を剥いて泣き叫ぶ私に、ちひろがキスをした。
888 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/04(日) 00:36:39 ID:9/+gh3mu0
ちひろの念入りなキスを受け入れると、心が溶かされてしまい、激しく抗う気持ちも削がれてしまう。それでも股間に器具をゴッテリ差し込まれたままスーツと同じ素材で固められ、封印されてしまったことが凄くショックで、ぐっとこらえても両目の脇からハラハラと涙が流れてしまう。
「えぐっ、ひぐっ」
「先輩、そんなに泣かないでください」
「だって、、だって、、」
「そうだ、全てを忘れるくらい気持ち良くなりましょうよ」
「い、いやあ」
ちひろはリモコンを取り出すと、私の股下脇に置かれた黒い箱に向かって操作した。ウイインと音がして、お尻に例のボールがポコンと一個入ってきた。
「ひうっ」
「ボールの出し入れに使ってるのはステッピングモーターですから、こんなこともできるんですよ」
ちひろがリモコンを操作すると、ボールがブチュと半分だけ出たところで止まった。
「やあああ」
ウンチというものを、普段は勢いで排泄しているのだということが良くわかる。それを途中で止められ、肛門を開きっぱなしにされることが、こんなに落ち着かなく、尖った刺激をもたらすなんて。
「うーー」
私の肛門が反射的に収まりどころを求めて、いっそうボールを飲み込もうと蠢いたら、その動きのテンションを察知して、ボールが勝手にウイインと僅かだけ引き出された。どうあっても最大の太さの部分が肛門に来るように調節されてしまう。
「ひっ!」
889 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/04(日) 00:37:58 ID:9/+gh3mu0
「だめですよ、勝手に楽になろうとしても、自動で一番太い部分が来るように調節しちゃいますから」
「ひいい」
おしりがにっちもさっちも行かない状態が続き、その痙攣の波がおま○この筋肉をもピクピクと締め付ける。おま○こにはすでに太いバイブが突っ込まれたままになっているので、おま○こ内部や奥やクリトリスをギンギンに圧力高める仕掛けすべてが、ただ締め付けられただけでもそのまま昇天しそうな快感をドバドバと発生させている。 あ、イク。
「んくーーう」
「アハ、たったこれだけで軽くイッちゃったんですね?」
「ひろいよぉ」
「アナル弄られるとロレツが回らなくなる先輩、かわいいです」
ちひろは下を全部脱ぎ、台の上に乗ってきた。
「先輩、あたしの舐めて下さい」
蒸れたおま○この匂いが私を蕩けさせる。このグロテスクな器官に奉仕するためだけに私は存在するんだ。快感に下腹部から脳天までをじわじわと突き上げられ、思考がだんだん鈍ってくる。ちひろのおま○こは、グロテスクと言うほどグロなんかではない。清楚に形良くまとまったピンクの陰唇は、それこそ淡い色のスモークサーモンのようで、波打つヒダを縦に舐めすくうと濃厚な肉汁とでも言えるような粘液がドロリと舌に残る。
はっきりと見てとれる尿道口をチュッとすすると、薄しょっぱいおしっこの残りが口に入った。
「あはぁ、先輩、スッゴク上手になりましたね。今から全部の装置をONにしますから、快感の中でも流されずにしっかり奉仕してくださいね」
890 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/04(日) 00:39:36 ID:9/+gh3mu0
ちひろのリモコン操作によって、最初はやっぱりお尻から。
何個ものボールを無理やりお尻に出し入れされ、あっという間に脳ミソぐちゃぐちゃにされた。
「らあああめえええ」
「先輩、舌を休めないで」
「はひ、はひいいい。はむっ、はむっ、れるっ、れろお」
瞼の裏に火花が散っているのに、がんばって、舌でちひろのクリトリスを舐め続ける。
「クリ、クリいい! 先輩にもクリイイ!」
ブウウンとクリトリスのローターが振動を開始する。
「ごぶっ!」
最初にベルトで装着された時とは比べものになんない、目がくらむほど強いよお!
瞳孔がキューと収縮し、焦点などまるっきり合わなくなって、全身がこわばった。
「ああ、止まっちゃだめぇ、先輩、先輩ったらぁ!」
「むうん、むうん、れろお、れろお、」
脂汗を垂らしながら、ピクリとも動けない体で、必死にちひろのおま○こを舐めつづけた。
904 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/05(月) 01:39:16 ID:Lusb7ymU0
「ちゃんと舐めつづけてくださいよぉ、いよいよ膣のを起動しますからねぇ」
「むお! む、やめれええ! むひおひゃああん!」
「あん、あん、おま○こにそんなに声当てないでくださいよぉ、ぽちとな」
ぐるあっ!という感覚が走り、お腹の中心が熱くなった。教え込まれて日が浅いにもかかわらず、膣の刺激でイク感覚は確実に私の脳を蝕んでいる。先行していたアナルとクリトリスの感覚を押し包み、さらに強力にして全身へ快感の毒を送り込む。
くねるバイブが膣を蹂躙される感覚を生み、ちひろのおま○こから口を離して酸素をパクパク呼吸する。
「ハアッ! ハアッ!」
「先輩だめですよぅ、離したらだめぇ」
「むぶう!」
呼吸半分でまた蜜だらけの壺に口を押しつけられ、酸素の回復など全く見込めなくなった中で、再びパアアとイキはじめる。
全身拘束の戒めの中で、ブルブルと痙攣しながら、目の前に与えられた肉の起伏を、強制的に、丹念に、丁寧に、舐め上げる。
「ああ、いい、イイッ! 先輩! 先パァァァァイいいい!」
温かいものをシャバシャバと浴びせられたが、私は私でずっとイッていて、口を塞ぐものが急になくなったのをさびしく感じていた。
しばらく時間が経過したが、私は気を失ってはいなかった。
「あっ…… あっ…… あっ……」
私は小刻みにイッていた。
今の私は『快感』という物質をパンパンに詰め込まれた人型の袋だ。
膣感覚で長くイクと、まるで炭火のように、安定した快感火力が長く続くようなアクメを迎える。
一度深い子宮の奥まで火が点いた快感は、小さなさざ波のような快感が連なって、火が消えることがない。
905 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/05(月) 01:41:34 ID:Lusb7ymU0
ルルルと緩く振動するローターが、絶えず快感の口火を灯し続ける。
「あくっ」
波の高ぶりが来ると自然と口から軽い喘ぎ声が漏れ、
「うくっ」
また波が引く際にも声が出る。
ちひろがやってきて、無言で私の顔をあたたかいタオルで拭き上げる。ドライシャンプーのようなものを頭にたっぷりまぶし、再び温タオルで拭き上げると、イッてる最中だというのにさっぱりと晴れやかに感じた。しかしその所作はなんだか儀式めいていて、私がちひろと馴れ合い、語らいながら暮らせる時間もあと少しのような予感がした。
「先輩、最後の快感のチャンスをあげます。でもそれを味わうと、先輩はこの先一生、会話の自由を失います。これは強制はしません。快感か自由か、先輩が選んで下さい。」
ちひろがつまむように拡げたマスクを見せながら、
「先輩、どうしますか? このマスクをかぶせたら最後、先輩は一生、あたしの性器を舐めながら生きて行く事になりますよ?」
まるで私の決心を試すかのように訊いてきた。
確かにこれをかぶったら最後、私は頭のてっぺんから固まって、1ミリたりとも自分の意志で動かせない人形になって、ちひろのオモチャになってしまうんだ。
怖い、怖い、怖い。
一生自分の意志で動けなくなるのが怖い。
でも。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。
固められるあの瞬間の凄まじい快感を、もう一度得られるの?
906 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/05(月) 01:44:55 ID:Lusb7ymU0
私はどうしていいかわからず、返事ができないでいた。
「先輩。 顔まで固まるの怖いですか? それとも気持ちいいですか?」
ちひろのその言葉が、まるで悪魔のささやきのように私の奥までしみ込んでくる…
膣アクメで快感に思考が侵食されているとはいえ、私の答えは決まっていた。
蟲が背中を這い登るような、ざわついた快感の波がどんどんと集まってくる。
体を固められて達したあの時と同じく、顔を固められる恐怖と快感の期待に、全身が小刻みに震えている。
その快感の波が集まり切って、最高の快感の一瞬に達するまで、私は言葉を溜め込んだ。
「顔、も、固め、て、アーーーッ!!!」
イ・ク・!
一気に光を放ち始めた快感の束に、自分の言葉を乗せ、力いっぱい強烈なアクメに達する。
私の網膜に最後に焼き付いたのは、泣きながら微笑むちひろの顔。
口にゴムのような塊を押し込まれる直前に叫んだ最後の言葉は、
「ち・ひ・ろ・す・き!」
後は漆黒の闇と、ゴムと金属の筒によって開放されたまま、永久に言葉を奪われた口だけが残った。
916 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/05(月) 16:42:29 ID:Lusb7ymU0
暗闇の中で、自分の選んだ道の恐ろしさに畏れおののく。自分の快楽のためだけに、やってはいけないことをやってしまった、というすさまじい背徳感。しかしそれによって得られた快感は、会話の自由や顔面の自由を引き換えにしても余りあるほどのものだった。いとおしそうに私の顔を撫でながら、マスクのたるみを取るちひろ。たるみを全部後ろに寄せて、頭頂部のジッパーをうなじへとおろしてゆく。
まだ硬化していない状態ですら、失神しそうなほどの顔面への圧力がある。
言語の喪失。表情の喪失。コミュニケーションの喪失。
本当に、本当に、本当に、ちひろの性器を舐めるだけの人形になってしまった。
「あおう、あおう」
最後の意思表示の手段である呻き声をだしてみた。
「うふふ、そんなぁ、気が早いですね、先輩」
えっ?えっ? いったいどういう風に解釈したの? いやぁ!きっとちがうわよ。何のことだかわからないけど、多分それちがう。口の筒にやたらゴム臭い何かが入ってきた。このマスクは鼻の穴も無いので、口を塞がれたらほんとうに死んじゃう。差し込まれたモノは、歯を止めている輪っか状の金具を超え、舌の上を滑って喉の奥までズルリと入ってきて、吐きそうになる直前で止まった。
「プシッ、プシッ」
細い穴だけが開いているようで、わずかな呼吸しかできない。
「ジッパー溶かして硬化剤スプレーしますから、1分くらい息止めててくださいね」
ツプッと呼吸穴も塞がれた。
「ン~~~~~~~~!!」
「大丈夫ですよ、1分なんてすぐですから」
手際よく頭の後ろのジッパーに溶解剤を塗り、硬化剤をスプレーする。
「ン~~~~~~!!」
917 : 名無しさん@ピンキー[sage] 2007/03/05(月) 16:43:06 ID:Lusb7ymU0
顔全体がミシミシと縮み、人間から人形へ、生き物から物体へ、肉体と精神の変換の儀式が行われる。
硬化剤の霧が散ったのか、すぐに口のゴム栓は抜いてもらえた。そのことで、もう呼吸まで自由が無いことを実感してしまって、ずっとイッてる上にさらにピークが来た。口の筒から舌を出し、声も上げずにブルブルとイク。
「ぷぎゅ!」
その舌の上に生暖かいドロドロが載った。
「はあっ! はあっ! 先輩の舌、最高!! うふふ、ちゃんと私をイかせないと、息が詰まっちゃいますよ~」
「ぷひゅっ! れるっ! れろっ! ぷひ! ぷひ!ぷひ! ひゅっ」
粘膜と粘液とのドロドロの合間にできるわずかな空間から息をする。全神経を舌に集中させ、私が命まですべてを委ねている、ちひろという私の所有者の満足を達成しようと死に物狂いになる。
その思いがすごい多幸感を私にくれる。
うれしい!
ちひろのおま○こ舐められてうれしい!
きもちいい!
舌以外、全身ピクリとも動かないように固められ、ずっとずっとずーーっとイカされたままなのが、最高にきもちいい!
ブシュブシュブシュー!
実際には塞がれているので出ないが、私は下半身の穴という穴から液体を噴き出してめくるめく絶頂を得た。
手も、足も、胴体も、顔の感覚すら消失して、ただ奉仕する舌だけの存在となった私。
でも、それまで順番に刷り込まれてきた快感調教のおかげで、もう思い残すことはなく、ただただ舌に触れるちひろのおま○この温もりと、無限にイカせてもらうことを生き甲斐にして、この黒い人型のケースの中で、永久に幸せに生きて行けると思った。
【 おわり 】