トイレを我慢する女子中学生
- 2015/10/18
- 22:41
376 : 名無しさん@ピンキー 04/05/15 23:38
このお話は、僕が中学生だった頃の物語。89パーセントは、真実かな。
5時間目の数学の授業も、残り20分。珍しく前の日に予習していたお陰で、僕は退屈でしょうがなかった。6時間目は指導要領に定められている強制部活。でも、僕の場合、マンガ研究部などという当時、ウチの学校では先進的な部活に所属していて、それが結構楽しみだったりしていたため、顧問の先生も結構、気安く話せる人だったこともあって、早くこの授業が終わらないかなー等と、思い始めてた、まさにその時であった。
「はーーん。」隣の席の黒澤さんが、突然深いため息をついた。あれ、この子どうしたのかな?。と、思っていたら、こっちが聞くまでもなく、「あー、トイレ行きたい」と、僕に訴えるようにつぶやいた。そんなことを僕に打ち明けられても、困ってしまう。ふと、彼女のほうを見ると、ちょうどおへその下あたりをなでまわしている。
ふふん。黒澤さんは、おしっこがしたいんだな、とすぐ判った。でも、僕には関係のないことでもあり、しばらく知らないふりをしていた。だが、しばらくすると彼女は「ああーん。」等と、親父が隠し持っているエロ週刊誌でしか、お目にかかれないような声を小さくあげるではないか。
377 : 名無しさん@ピンキー 04/05/16 00:08
「先生、おしっこって言えよ。」と僕。
「そんなこと、言えるわけないでしょ」と、黒澤さん。
「黒澤さんが、トイレに行きたいそうですって、言ってあげようか?」という、申し出は「ばか、なに考えてるの。」と、あえなく却下。
結局、僕は彼女をおしっこ我慢を見守るしかすべがなかったのであったのです。
「どうして、昼休みにトイレ行かなかったの?」と、僕。
「はじめはトイレしたかったんだけど、編物に夢中になっていて、トイレに行くのを忘れちゃったの・・」と、彼女。
ということは、彼女は午前中の尿意を持ち越したのだと僕は考えた。
普通、午前中に尿意を催すとしたら、一回だけだよな。てことは、黒澤さんは、朝、おしっこをしてから、いままでずっとおしっこを我慢していたのかな?と、思いをめぐらせてしまった。ええええっえ。これは、大変だ。
「おもらし」この四文字が、突然脳裏をよぎった。
僕だったら、多分もう絶対おもらししているに違いない。でも、黒澤さんは、まだ耐えているけど、ひょっとしてダム決壊寸前? 僕は忘れていた、リビドーが一気に噴出してしまった。
378 : 名無しさん@ピンキー[sage] 04/05/16 17:23
>89パーセント
何、この微妙な数字は?
379 : 名無しさん@ピンキー[sage] 04/05/16 18:40
90パーセントの真実と、1パーセントの脚色といったところか。
380 : 名無しさん@ピンキー[sage] 04/05/16 20:55
残りは何だよ?
381 : 残りの10パーセント 04/05/16 22:41
このとき、僕は女の子のおもらしの瞬間に、立ち会えるのか・・・と、期待に胸を躍らせていた。黒澤さんはというと、股間を押さえるでもなく、おへそのあたりまで、せりあがっていたであろう膀胱のあるあたりを時々さすっていた。
僕は時々、彼女の椅子の下をチラチラ覗き、水溜りができていないかを確認していた。
「キーンコーーーン・・・・」
突然、終業のチャイムが鳴った。
「はっ、助かった」
彼女の歓喜に満ちたつぶやきが聞こえる。
彼女は、トイレへダッシュ。ちょっと、がっかりしていた僕。
でも、その時の周囲の反応が僕を驚かせた。前の席S君が、「トイレまで、追っかけてみようぜ。漏らしてるかもしれない。」なんと、黒澤さんの必死な努力を見守っていたのは僕だけではなかったのだ。
そして、近くの女の子まで、「わたしは、6時間我慢が最高かな、うふ」みたいなことを、こっちを振り向いてニコリと笑って小声でつぶやいた。
なんだ、みんな黒澤さんのおしっこに注目していたんだ。
おしっこ我慢を大人になって語ることは、フェチだの変態だの言われるけれど、性に目覚める頃の、中学生にとっては、おしっこ我慢は性生活の一部であったに違いないのだ。
その証拠に、黒澤さんはその後、幾度となく我慢ショーを僕達に披露してくれた。
決してお漏らしこそしなかったけれど。
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