家庭教師の最中におしっこを我慢していたら……
- 2015/10/23
- 02:18
893 : 名無しさん@ピンキー 05/02/18 22:04
去年、冬休みの間だけということで近所の小学生の家庭教師を頼まれた時の体験です。親同士が親しくしているんだけど、子供がまだ小学校3年生なのにすごく勉強させられている家でした。お母さんは上品でとりつくろったような感じの人。お小遣い稼ぎにいいやと思って、一日おきくらいに行くことになったその初日のことです。
吹き出物対策と称して家でやたらとハト麦茶を飲んでいた私は、その日もがぶがぶ飲んでいて、しかも家を出る前にトイレに行きませんでした。時間は1時間半で、家から急げば1分くらいの距離なので、もともとトイレが近いわけでもないので気にもしてませんでした。
でもハト麦茶って利尿効果があるみたいで…(量も飲んだからだと思いますが)
なんだか気がついたときには無意識に体がゆれている状態。普段なら家でトイレを我慢していても、なんだかんだで1時間くらい「トイレ行きたいなー」と思いながら行かなくても大丈夫なくらいなのに、意識しだすとどんどんトイレに行きたくなってしまいました。
894 : 名無しさん@ピンキー 05/02/18 22:20
でも小学生に一生懸命算数を教えている時に「ちょっとトイレ…」って、なんとなく恥ずかしい気がして、あと15分か20分くらいだし我慢しようって思って、体をゆらしながらもそのままでいました。すごく大げさに丁寧に挨拶したお母さんが一階にいるし、いきなり降りていって「トイレ貸してください」は言いにくいような気がしたのです。
でも普段経験したことのないくらいの速さで尿意が強く強くなってしまい、教えながらも「どうしよう、あと10分くらいで終わるのにトイレ行くなんて…」などと、この期に及んでまだ恥ずかしい気持ちが勝ってしまったために、足を組みかえたり貧乏ゆすりをしたり、明らかに不自然な格好で我慢を続けてしまいました。
もう算数どころじゃないのに必死で教えて、あと5分になった時、尿意が我慢できないほどトイレに駆け込みたくてたまらないレベルになりました。恥ずかしいけど、トイレを借りようと口に出しかけたとき、お母さんが二階に上がってこられ、「今日はもうこのへんで…」と言われました。頭の中は「早く帰ってトイレに行ける!」という喜びで、なにか必死でしゃべりながらコートを着たり帰る用意をしました。本当はその場でトイレに行きたくてたまらなかったのですが、家まで1分の距離で帰る間際にトイレって…めちゃくちゃ我慢してるというのがばれるのが恥ずかしい、と死ぬ気で我慢でした。
でも、その様子がどう見てもおかしかったのか、一階に下りる時に「先生、お手洗いなら…?」と聞かれました。それでも私は「い、いいえ結構です!」と変な返事をして、とにかく玄関に急ぎました。
895 : 名無しさん@ピンキー 05/02/18 22:33
そして頭の中で「漏れる漏れる!」しか考えられないのに、ブーツを履いて挨拶をして、笑顔で玄関の外に出ました。次の瞬間、外の寒さと歩く振動で膀胱が限界になりました。道は暗かったので思わず前をおさえ、まえかがみになって必死で歩きました。ほんとにすぐそこの距離なのに全然進まず、もう膀胱が限界なのに漏れるのだけはくいとめようと思っておさえながら頑張りました。
家の鍵を開けるところからは頭が真っ白で、ブーツを履きコートも着たまま玄関からトイレに駆け込みました。でももう全てが遅く、トイレに座ったときには漏れ始めて、そこからまだジャージャーと大量に出続けて、すごかったです。トイレのドアも開いたままで、しばらく動けませんでした。あんな勢いでおしっこをしたことは初めてでした…。
長々とすみませんでした。トイレ我慢があんなに辛いと思いませんでした。そして、最後まで意地になった自分のバカさにもびっくりでした。
904 : 名無しさん@ピンキー 05/02/21 22:54
>>893
びっくりした…すごく似た体験ありますので。
私も家の近所で家庭教師をしていた時に何回かトイレを我慢して辛かったです。
トイレ借りるタイミングもなかなかないんですよね…それも、何時間もいるわけじゃないから「もう少し我慢すれば帰れる」と思っちゃって。
しかも結構厳しめに教えたりしてたからなぁ…。
こたつで教えてたんだけど、冷静に問題を解いたりしているふりしていても、こたつの中では必死で足で押さえてたり。限界まで我慢したのは二回くらいで、一度は(普段そんなことしないのに)終わる10分ほど前に生徒の親が紅茶を持ってきてくれて。半分ほど飲むのがやっとで、外は大雨が降ってたんですが、そのザーザーいう音を聞くとたまらなくなったのを覚えてます。本当にあの時の我慢は辛かったです。でも生徒との仲もそんなによくなくて、ちょっとトイレと言えなかった。
その家の玄関でもう漏らしそうなのを必死にこらえて、外を歩きながらジーンズを引っ張りあげて漏らすのを押さえてました。大雨だけど夕方で、さすがに手で押さえることはできなかったので。でもそのジーンズはすごくきついもので、普段でも着脱に苦労するものだったので、ちょっとトイレを我慢している時でさえトイレでなかなか下ろせなくて焦ったりしてるものでした。
頭が真っ白になりながらも、アパートに帰るなり靴も履いたままお風呂場へ直行し、玄関の鍵を開けている時点で押さえきれなくなっていたので、もうジーンズ履いたまま全部漏らしました。ボタンも外す暇なかったです。
きつすぎる尿意から解放されてぼんやりしましたが、ぐちょぐちょにぬれていたので、その後の始末もかなり大変でした…。
家庭教師でなんでこんな目に遭うんだ…と自己嫌悪でした。
920 : 名無しさん@ピンキー 05/03/12 18:00
私は家庭教師の「営業」で死にかけたことある。
申し込みのあった家にまず説明に行って、料金プランとかを決めるものだけど、最初に上司と二人組で回っていた頃に「営業先で、しかもお客様の家でお手洗いを借りることはタブー」ときつく言われてた。そんなものか、ってあんまり気にしてなかったけど、一人で回るようになってから運悪く営業中にだんだんトイレに行きたくなってきた時があった。
夏の暑い夜だったからアイスティーを出してくれて、一時間ほどなごやかに話すうちに
「トイレ借りたい」
しか考えられないくらいにまで…。すごく(失礼だけど)古くて狭いアパートの一室だったので、すぐ横が玄関、目の前にトイレのドアがあるのに行けない。
これは早く切り上げようと急に説明を急ぎだしたら、生徒が「ちょっとトイレ」とそのドアに消えた。ああ私も今すぐ行きたい…と思っていると、目の前にあるだけあって、音が丸聞こえで、これはめちゃくちゃ恥ずかしいかも、と思って絶対に借りられない、と決意。
そこからまだ10分ほど営業して、必死の形相でその家を出た時は尿意MAXで汗びっしょりだった。我慢しすぎて足の筋肉がふらつくほど…。でもとにかく駅を目指して来た道を急ぎ、その実「どこでもいいからトイレ借りられるところに行きたい!」と泣きそうになりながら歩いた。
921 : 名無しさん@ピンキー 05/03/12 18:23
続きです。
広い道に出るまで何軒かお店はあったけど、クリーニング屋さんと酒屋さんで、トイレを借りられる感じではなかったから、広い道に出てすぐのところにあるブックオフに行けばあると思って本当に漏れそうになりながら飛び込んだ。
そしたらブックオフってトイレないのね…。もうだめ!となって飛び出して、今考えても顔から火が出るけど、とてもトイレを貸してくれそうもない酒屋さんに戻ってしまった。後で考えたら、そんなことするぐらいなら、その道はすごく暗かったからせめて空き地か駐車場でこっそり…と思うんだけど、その時は「漏れる」って恐怖で、絶対にトイレに行こうと必死になってしまった。
そして、変質者と思われても仕方ないような行動してしまった。
酒屋さんのドア開けて、レジにいるおじさんに「お願いします、トイレ貸してください」と半泣きで頼み込んで、ぶるぶる震えながら足踏み、前かがみでお願いした…。もう漏れそうで震えてしまって、恥ずかしさも飛んでた。おじさんはしっくりしたと思うけど、家の中のおばさんに「便所だって」とか言ってくれて、レジの奥の家に通してくれた。その間中、私は「すみません、お願いします」と繰り返していて、トイレのドアを見るなり飛び込んだ。
ほんとに間一髪で間に合って、我に返ってからの恥ずかしかったこと…。
何度謝ったかわからないくらい謝り倒して、必要もないのにお酒買って店を出た。
あんなに恥ずかしかったことはないな…2ちゃんでしかいえない。
922 : 名無しさん@ピンキー 05/03/12 19:32
>>921
そうか・・・
酒屋のおじさんも
さぞ、しっくりしたことだろうw
924 : 921[sage] 05/03/12 21:30
すいません、しっくりて…二重に恥ずかしい。
926 : 名無しさん@ピンキー[sage] 05/03/13 02:18
おしっこ+びっくり=しっくり
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1058582960/