俺は泣かれたからってそうはいきませんと思っていた。だから何だと。

なんでそんなに反抗したかったのかは分からない。今となっては。

先生は完全に無視を決め込んでいる俺に、体操服を手渡す。

先生：はい、着替えて。もう始まってるから。

俺は余裕で無視を続けた。すると、先生は

先生：じゃあ立って。

俺が無視を決め込む事を予想していたのか、先生は俺の腕を掴んで、立たせた。

俺は立たせられてもなお、ゲームボーイの変わりに手にとった漫画の本を読み続けている。

先生は、俺の服を脱がし始めた。体操服に着替えさせてくれるらしい。

上半身の服を脱がされる。それから、体操服の上を変わりに着させられる。

人に服を着せるのは難しいんだろうな。かなり着るまでに時間がかかった。

それでも先生は必死になって着せてくれたな。

上が終わると、今度は下。先生は俺のズボンのベルトを外し、一気にズボンを下ろした。

早く運動場にいかないといけなかったからか、先生はかなり乱雑に俺のズボンを下ろした。

そのせいで、ズボンと一緒にトランクスもズレた。先生は、やば・・・・。という顔つきを一瞬した。

先生の行為を無視していた俺も、トランクスを脱がされ、さすがにこの時は焦った。

先生は急いで俺のトランクスを上げた。だが、急いだのがまずかった。

下ろす時は急いでも問題ないのだが、上げる時はゆっくりとしなければ。

上がってきたトランクスに俺のチンがひっかかり、チンだけが外に出た状態でトランクスを履かせられた。

先生は何を考えたのか、俺のチンを掴んでトランクスの中に押し込んだ。

女の人にチンを触られた経験がなかった俺は、完全に勃起してしまった。前かがみになって、勃起を隠そうとする俺。

だが隠そうとすればするほどチンが大きくなる。

先生：ほら、ちゃんと立って。ズボンはいて

先生は、何もなかったかのように、俺にジャージを履かせようとする。アホか。こっちはトランクス一丁で勃起中だ。

ちゃんと立てるかよ。いや別の意味で立ってるよ。

先生：あんたいい加減にしなさいよ

俺は先生のこの台詞にキレた。お前が変な事したから勃起してんじゃねーか。なんだその台詞は。

よくよく考えれば、勃起したチンを見て恥ずかしがるのは先生の方なんだ。

別に俺が恥ずかしがる必要はない。キレてるせいもあって、俺は勃起したまま前かがみの姿勢をしゃんと伸ばした。

先生は、俺の股間をじっと見ていた。勃起全快だったからだ。まさかここまで大きくなっているとは思っていなかったのか、先生の手は止まった。

俺は自分の勃起した股間を見た。勃起状態が長く続いていたせいか、我慢汁がトランクスに付着して、黒いシミを作っていた。トランクスの色がネズミ色だったせいではっきり見て取れる。

女の人に勃起してギンギンのチンを目の前で見られるという状態は、とてつもない興奮を生んだ。

手でシゴいてないのに熱い物がチンから噴出そうとし始めていた。

先生は、数秒俺のチンを見て動かなくなった後、すぐに俺にジャージを履かせ始めた。

勃起した俺のチンは、またしても上がってきたジャージに引っかかる。

この時、予想すらしていなかった事が起こった。

俺のチンは射精してしまったのだ。我慢汁でできていた黒いシミが、大きく広がり始める。

立ったまま射精をすると、腰が抜けたようになり、まともに立っていられなくなる。

俺は、机にもたれかかってズルズルと床に腰を落とした。

先生は、疲れたような表情を見せる俺の顔から、射精してしまった事を見抜いたらしい。

急いで教室の端にあるトイレットペーパーをもってきた。

俺は先生に、近寄るなと叫んだ。

それでも近寄ろうとする先生に、ちゃんと練習に出るからこないでくれと頼んだ。

先生は、絶対きてよ？といった。

俺は、絶対いく！といって、先生が教室から出た後すぐに後始末を始めた。

この日俺は、初めて先生のいう事を聞く羽目になった。教室にいて、先生が戻ってきたら合わす顔がないからだ。

先生は射精してしまった生徒をどう思っているのか。

その時はさっぱりわからなかったが、次の日、また練習をサボった俺に対する先生の対応から、先生が射精してしまった俺に、どういう考えをもったのかがわかった。

>>380

続きあんの？これで終わりならイジメじゃないぞｗｗ